平日の睡眠は5〜6時間ですが、健康に問題は?? | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
平日の睡眠時間は5~6時間ですが、
健康に問題は??


ズバリ言うわよ!


心身の健康のためには
7時間程度必要です!

人間が健康長寿であるには
最適な睡眠時間

7時間程度


その根拠
=>1980年代に
  アメリカで100万人を対象とした
  『睡眠と寿命』調査
   ↓
   7時間前後が一番長命
   それ以下以上でも死亡率が上昇。

つまり

高血圧症
糖尿病
肥満
うつ病など

睡眠との関係調査:7時間がリスク低い。

睡眠時間は個人差があるのですが、
目安として
=>翌日疲れが残らない
  昼間に眠気を感じない。



睡眠不足が続く

心臓や血管などの循環器に負担

突然死!


ぎゃ~!!
たかが睡眠不足で???


あなどるなかれ・・・

睡眠不足で
高血圧症や不整脈の方は多いのです。

我が診療所でも『睡眠不足』を
解消したら症状や病状が安定した方は多々です。

服薬指導


最後まで読んで頂き有り難う御座いました。








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