本日のお話
菜食の決めては豆類の役割
研究チームによる国内の菜食者141名
(平均39歳)対象
食事内容
血中脂肪酸
遺伝子を分析
↓
純菜食者
乳菜食者
魚菜食者
卵乳菜食者
半菜食者(肉や魚を食べる頻度が週1回以下)
↓
菜食者全体の食品群別摂取量
対
日本人の平均的な食品群別摂取量
(平成23年国民健康・栄養調査)
結果報告
・種実類 約5倍
・豆類 約3倍
・野菜類 約1・2倍
つまり
タンパク質減としての
豆類の摂取はダントツ!
やっぱしね~♪
しかも
菜食者のカルシウム、鉄の供給源の
30%を占めている。
では平均的な日本人は?
=>10%程度
では
ここでの菜食者の不足されている
ビタミンB12
ビタミンD
↓
純菜食者
乳な食者
↓
『0』
まあ~!!少ないじゃん!
ということがわかりました。
如何でしょうか?
少しずつ問題点が
あぶり出されてきましたね?
本日のお話はここまでとします。
次回のお話を楽しみにしていて下さい。
第14回抗加齢学学会が大阪で6月に行われます。
お話の模様を楽しみにお待ちください。
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