ダイエットの落とし穴!『新型栄養失調』の恐怖 | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のお話
ダイエット落とし穴
『新型栄養失調』恐怖



きちんと食べているのに・・・
この時代にですか?

”栄養失調”だという言葉、
聞いたことないですか?

パン食

実は脱メタボを目指して
ダイエットされている
アンチエイジング世代にじわじわと・・(^^ゞ



*アルブミンの値を調査

アルブミンは診療所でも
定期的に測定しています。

なぜならば

認知症の方には著しく
数値が下がってくるからなのです。

症状はどのような?
=>3食食べているのに
  体がだるい・・・

  風邪を引きやすい



意外だと思いますか?
この症状を引き起こす

『新型栄養失調』が潜んでいるのです。

つまり

新型栄養失調とは?
=>カロリーは十分
  タンパク質とミネラル、ビタミン不足

つまり

低栄養の状態


うひょ~!
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

つまり

低栄養かどうかは
採血される項目である
『アルブミン』が重要です。

3・5g/dlを下回ると低栄養(・Θ・;)

この状態が続くと・・・

免疫力の低下

ウイルス性の病気にかかりやすくなる。
筋肉、血管がもろくなる。

心臓病
脳卒中のリスクが高まる



まさにうげげげ・・・ですね。(^^ゞ

いかがでしょうか?

『新型栄養失調』恐怖!
あなどる事なかれです。


次回はセルフチェックをしながら
回避するコツを話します。
楽しみにしていてください。

最後まで読んで頂き有り難う御座いました。





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