この歯車がロープウェイを動かしているんですね…
動力を伝える、小さくても大きな役目を持つ
機械室に行く前にちょっとウロウロ。
ロープウェイに乗ってみました、もちろん衝撃を与えないようそーっと(笑)
落ちたら本気でシャレになりませんからね
乗務員の待合室だろう、これ以上先は床が危なかったので近寄れなかった。
現役時代は入れなかっただろう運転室
現役時代の貴重な資料が残されていた、これは作業分担を書いてある。
８時半から１７時までの運行だったようだ
小河内観光の名が書かれた書類
運転事故届出書…！使われなかったことを祈ろう
電圧計も…汚い
背後には機械室
目の前にはロープウェイ
緊急停止用のハンドル？
ここからまた２階部分での写真があった
運転室裏から２階に行けたっけな…？(うろ覚え
なぜこんなところに手形が？ちなみに上の扉の左の壁にありました
休止から何年も経っているのに未だに油の匂いがすごい
上から見下ろす
光と影のコントラストが堪らない
初めての探索の時は見過ごした電圧室に入る
ここは明かりも届かず真っ暗で入るのに躊躇した、撮影する時にフラッシュを焚くとコウモリが飛んだのに驚かされた(笑)
下げてみたがそこまで動かなかった、通電はしていないようだが高電圧に触れると触れた部分が離れなくなると聞くので注意が必要。
あれもスイッチなのだろうか
ここから例の個人的に気に入った写真です(笑)
まるで語りかけてくるように思えた
機械室の隣に小部屋があったので潜入、ここもコウモリが飛んでて驚きました(;´д｀)
良い感じの牛乳瓶が残っていた、けど誰が飲み残したんだろう？
ちなみに牛乳瓶は次の記事でも出てきますのでご注目
友人に促され次の場所に移動します…
長くなりましたが、次は反対側の三頭山口駅に向かいます
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