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九大昆虫班のブログ

九州大学生物研究部昆虫班です。班員が交代して更新します。

このあたりから記事にするようなことがなくなります佐藤です。

 

それでは、四日目(3/25)です。

 

この日は朝からオオヒゲブトハナムグリをとるために山へ。

たどり着いたスポットにはすでに多くの虫屋が陣取っておられ、われら一同出遅れた感じです。

最初は山の中に入ってましたが、一向に何も飛んでこないので、飽きて車道まで下りて先輩の横で長竿を構えました。

そしたらですね、驚くことに、長竿が振れないんですよ...筋力の敗北です。

あきらめて蝶を追ってました。

収穫はツマムラサキ(♀)、ヤエヤマイチモンジ、リュウキュウアサギマダラとそこそこです。

網を振り続けて四日目ともなるとだいぶ感覚が研ぎ澄まされたのか、そこそこの成功率で虫をゲットできるのが楽しいですね。

 

ついでに採ったギンヤンマです。やっぱりトンボは色彩がきれいですね。

複眼の立体的な配色、胴体のやや透明感のある黄緑色、薄いけど丈夫な透明の翅、大好きです。

 

諦めないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じぬくこと。

というわけで敢行された夜のライトトラップ、本日はなんとタイワンカブトがやってきました。

ようやくの収穫と呼べる収穫です。

かっこかわいい。

なおこちらのカブト、翌日班長の不手際で行方不明と相成りました。

生きた虫の保管は厳重にするという貴重な教訓を我々に与えてくれた教官に、敬礼!

 

明日からは西表です。石垣島ではおもにクリームパンとコンビニ弁当を主食にしていましたが、人間意外となんとかなるものですね。

引き続きの第三日目(3/24)です。

 

本日は、朝から嵩田林道へ。

昨日よりはアサギマダラの姿が見えるも、高いところを飛び回っており捕獲はならず...無念です。

そして、恐ろしいことに本日の収穫はアオバセセリのみでした。

かわいいからいいんですけどね今まで採ったことなかったですし。

ですので、ほかに見つけた生物の写真でお茶を濁します。

ナナホシキンカメムシ(テンションが上がるも後日死ぬほど見つける)

 

カンムリワシ(たぶん)

 

以上です!水増しにもなってないというコメントは間に合ってます。

あとは、サキシマカナヘビやコノハチョウもいました。採ってません!!!採ってませんから!!!!!!

 

夜にはライトトラップに行きましたが、その、リュウキュウコノハズクがかわいかったです。

前回に引き続き佐藤です。

班長は記憶が定まっているらしい28日の分から文章を投稿するとのことです。

こうご期待です。

 

それでは、

二日目(3/23)

 

石垣島といえど、三月の夜はそこそこ涼しい気温で久しぶりにキャンプをした身には寒く感じられるくらいでした。

キャンプ場近くの売店(コンビニではない)(ここ重要)でパンを買い、野底へ。

そこそこの数の蝶が飛び交っておりました。

ヤエヤマカラス、ミカドアゲハ、ウスキシロチョウ、アオスジアゲハなどなど。

本土の普通種と昨日採った種類が混じっていますね?察してください。

しかしアオスジアゲハなどは本土でも見たことがないほど大量に飛び交っており、やはり南なんだなあという謎の感慨がありました。

蝶ではありませんが、面白いやつがいました。

 

 

その後、海の近くの林沿いで採集。

ウスキシロチョウとオオゴマダラ(!)をゲットしました。

憧れのオオゴマダラです...感無量。

蝶の収穫はその程度でしたが、班長はセマルハコガメを見つけてきました。

側溝にはまり込んでいたので、救出したようです。

しかし地面に置くと再び側溝に逃げようとしたので別の場所へ...。

側溝に速攻。

 

そのあとには嵩田林道へ。

イシガケチョウとアオスジアゲハとイシガケチョウとイシガケチョウ。

ぺろっこれは...!普通種...!

後々もこのイシガケパラダイスに悩まされることになります...。

 

夜は野底でライトトラップでしたが…キイロスズメさん...。