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九大昆虫班のブログ

九州大学生物研究部昆虫班です。班員が交代して更新します。

久しぶりの更新です.

今週末,10/6(土),7(日)に九州大学伊都キャンパスにて九大祭が行われます.

今年は例年通りの教室展示(センター2号館2305教室,昆虫班は例年通り標本および生体展示・クイズ)に加え,1年生の焼きそば(添付画像に示されるF04テントにて販売します)が久しぶりに復活します.

皆様のご来場お待ちしております!!


佐藤さん、ありがとうございました。そしていろいろすみませんでした。

 

初めまして。ゴミ屋4か月目に突入した、ポンコツ班長の国田です。

今回の遠征では初めての南国だったのでチョウもたくさん採りましたが、チョウの事は佐藤さんが書いてくれた以上の事は無いので割愛して、ゴミムシ類に焦点を当てて書きたいと思います。

 

 

7日目(3/28) 西表島 (晴れ)

 

この日は朝から先輩二人と前日も行った溜池へ。明るい池の岸辺には花が咲き、ツマムラサキなどのチョウが舞っていました。ですが泥の上に積もった枯草、草の根際の隙間の方が魅力的に見えます笑。ゴミ屋なので仕方ないですよね。

 枯草、根際、土の上から得られたゴミムシ類はこちら。

ミナミヒメヒョウタンゴミムシ

 


よくわからんミズギワゴミムシ類

 

よくわからんゴミムシ

 

 さらに、水辺ギリギリの草をスウィーピングしていた先輩がこんなものを(写真左)。前日も採ったということでいただきました。ありがとうございました。。m(__)m 自分でも取りたかったのでスウィーピングしてみたところ、別種をゲット!(写真右)

左)イシイクビナガゴミムシ

右)アトモンクビナガゴミムシ

 

 また、岸辺の水中からはこんなゴミムシも。

コトックリゴミムシ(ビルマかも?)

 

この日探索できたのは池のごく一部のみ。この後は近くの林道でコメツキモドキをとったり、キンカメムシを大量に見つけたりしました。

合宿7日目はたくさんのゴミムシに出会え、とても楽しい一日となりした。この池にはまた訪れたいと思います。

 

文責:国田

2年の野崎です。5月の対馬遠征の続きです。

 

3日目。

 この日はフェリーで帰らなければならないので、早めに起きてトラップ回収へ。雨の中3箇所ほど設置地点を回り、カブリモドキ3匹追加、無事人数分をまかなうことができました。(僕は生きている個体を持って帰ることになったので、標本にせずに飼ってみることにしました。)

僕の黒魔術トラップの残りはそれほど環境がよくなかったのか、昨日よりも少なく、10数頭ほど。その代わりエンマコガネだけでなくガムシも入っていました。

 

ここで体がべたべたするので温泉にいってさっぱりしようということに。3日ぶりの風呂で温泉に入るのは最高に気持ちよかったです。

その後少し時間が余ったので、再び山に行き見回り。。。。ましたがよく覚えてないのでこのときは特に何もなかったような。

 

山を降りて車を返し、港町で先輩に対馬バーガーをおごってもらい無事去年の雪辱?????を晴すことができました。

 

 

 

 その後フェリーに乗り無事福岡へ帰りました。

 

というわけで今回の対馬遠征は無事終了!ツシマカブリモドキをはじめとした対馬特産の甲虫や様々な甲虫を沢山とることができたので、去年に比べれば大満足でした。ただホソカタムシに関しては結局全然スプレーイングしなかったので、次回はもっとその辺を攻めたいなと思いました。

 

メクラチビやオオズオオナガなどの珍しいものをゴミムシ屋ではない僕がたまたま発見できたのはなんだかうれしくもちょっと複雑な心境でした。国田は物欲センサー(ほしいほしいと思いながら虫を探してるとその邪念を虫が感じて逃げているかのように思える状況)だといっていましたが、僕には気まぐれな山の女神が意地悪くほくそ笑んでいるように思えて仕方ありませんでした。

 

 

 

文責:野崎