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和暦コラム【七十二候/雞始乳にわとりはじめてとやにつく】更新しました
こんにちは
ルナワークス編集部です。
季節のコラムのご紹介です。
【七十二候/雞始乳にわとりはじめてとやにつく】
記事はこちら、ルナワークスのホームページからどうぞ。
北斎の原画です。このような和本から材をいただいて、和暦日々是好日は作られています。2024年版は全てのページが北斎画です。
和暦日々是好日2024のお求めはこちらから
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オンラインショップのURL入れました
私のうちの近所のカフェに「和暦日々是好日」の取り扱いがあることを知り、昨日、そのカフェに行って参りました。初めて行くカフェです。
「ジャスミンカフェ」というそのカフェは、JR国立駅からバスですぐのところにあり、静かな、ひろびろとした植木畑のある住宅街の中にあります。酵素玄米のメニューもありました。私は全粒粉パンケーキをいただきましたが、とても美味しかったです。
カフェで「和暦日々是好日」を買って帰り、家で手にとって、見て、読んで、季節のめぐりを感じました。心にも季節はあるな、そして、心の季節もきっと循環しているんだな、晴天、雨天、両者に、美しさがあるんだなと感じ、心が不安や焦りから離れ、中心に戻るような気持ちが致しました。Rさん
使い始めて12年ほどになります。いつも開くたびに嬉しくなります❤️
手帖を通して、植物を始めとする自然の美しさに驚き、うつり変わる季節の感じ方がゆるやかになりました。現在、米国で日本文化の紹介をしており、日本にいるパートナーに先に楽しんでもらっています。綺麗すぎて開けないといわれますが、この手帖に触れた人はいろいろな意味で変化していくなぁと思います。素敵なインスピレーションを届けてくださり、どうもありがとうございます。Tさん
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無農薬農家さんからのご感想
こんにちは
ルナワークス編集部です
今回は和暦手帳の愛用者 吉田あきらさんのご感想をご紹介させていただきます。
吉田さんは神戸の無農薬農家さん。イセヒカリ、ヒノヒカリの自然栽培米、ニンジンなどの野菜類、米粉、玄米餅などの加工品も販売されています。
毎日を自分に正直に、夢中になりながら過ごす。無農薬農家で生計をたてながら、そんな日々を送るにはどうすれば良いのか?をずっと考えてやってきましたが、少しずつ形になってきている気がします。【誰も何も犠牲にしない、正直な食べ物と、正直な生き方のシェア】 今ご縁を持ってくれている皆さんと、達成できる気がしています。毎日が幸せを見つける冒険ですね!
吉田さんのお米や野菜はこちらから購入できます。
農業たいこ屋(兵庫県)
https://taberutokurasuto.com/shop/nougyoutaikoya/?sac=nougyoutaikoya-01
吉田あきらさんからのコメント
高月さんとの出会いは2011年、東日本の震災の年でした。私はちょうど百姓を始めたばかりで、話を伺っていると高月さんの深くて温かい見識に、すっかり魅了されてしまいました。聞けば和暦の手帳をつくっていらっしゃると。早速使わせて下さいとお願いしました。
百姓のガイドとして旧暦ほど有難いものはありません。丁寧に記してくれている節気と、高月さんの一言が深く入ってきます。
美しくて、楽しくて、優しくて、為になる。間違いなく唯一無二の存在の手帳です。自分で使うのも最高ですが、思わず人にプレゼントしたくなる。
私のお米や野菜も、こんな存在になりたいと、ある意味、目標でもあります(笑)
本当に多くの人に知ってもらいたくて、旧暦や日本に積み重なった知恵も、この手帳を通して知ってもらいたい。これからも素敵な手帳を作り続けて下さい!
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