Polyethylene (Parts 1&2) (Radiohead )
Polyethylene (Parts 1&2) (Radiohead )
レディオヘッドのポリエチレンは前半と後半の2つのパートに分かれている。前半は美しいアコスティック・ギター演奏とトムヨークらしい短いヴォーカルだけで終わる。
後半は力強いロック演奏になっている。この楽曲はライブでも時々演奏されているようである。
Polyethyleneのライブ演奏
ポリエチレンは、歌詞自体は例によってたいした内容ではない。
しかし、「ポリエチレン」というタイトルは意味深だと思う。内容的に、健康について、あるいは潔癖について語られているから。
ポリエチレンは名曲という点で、OKコンピューターに収録されてもおかしくない楽曲だと思うが、結局オリジナルアルバムではなく、パラノイド・アンドロイドのシングルに収録されることになった。
Pearly* (Radiohead)およびMeeting People Is Easy
Pearly* もなかなかの名曲だと思う。
素晴らしいコリン・グリーンウッドのベースが聴ける。ジョニー・グリーンウッドのギターもいい。なお、Pearly* の最後に付けられている* (アスタリスク・マーク)は、何か意味があるのだろうか?謎である。
Pearly* もOKコンピューターに収録されるはずであったが、結局、シングル「パラノイド・アンドロイド」のB面に収められている。これも時々ライブ演奏されているようである。
Paranoid Android のライブ演奏
これは、パラノイド・アンドロイドのライブ演奏。彼らの傑作の1つ。
参考
There there (Radiohead)
Let Down(Radiohead )
レディオヘッド