世界の金融が変わるってこういう事? | ユリのふるさと創り

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面白い記事見つけました!

 

 

RVとGCR(世界通貨改革)についてー世界の金融(銀行の無担保融資紙幣発行による詐欺経済の終了)ー

 

 

2012年ごろの記事なのかな?

 

 

要約&お金の仕組みを簡単に説明すると、

 

 

 

 

世界にはお金というシステムがあります。

 

お金は、銀行が発行します。

 

お金の生みの親は、銀行。

 

銀行は、手持ちのゴールドを基に、お金を発行しています。

 

つまり、手持ちのゴールド分だけ、お金を発行できると社会と約束している。

 

社会と約束しているので、手持ちのゴールド以上にお金を発行してはいけませんよみたいな法律もある。

 

 

 

 

でも実は、(一部の)銀行は手持ちのゴールドよりも多くのお金を発行していた。

 

しかも、ほぼほぼ無尽蔵に発行していた。

 

発行し放題状態。

 

つまり、社会の法律的に言うと、偽造通貨を大量発行している。

 

一般人が偽造通貨作ったら、即逮捕ですよね。

 

偽札問題がよくニュースでもやってました。

 

でも、なぜか銀行は逮捕されない。

 

その、”なぜか”に切り込みを入れ、探りを入れ、それおかしいでしょ!ということを、世間のみんなに知ってもらおうとしている。

 

 

 

 

 

銀行というのはそもそも、皆からのお金を預かるのが仕事です。

 

で、預かるお金が大量にあるので、みんなから預かっているお金を利用しようと考えたのが、お金を貸すという仕事です。

 

預かったお金を利用しようとする時点でとんでもない考えのような気がしますが…。

 

私達は、”なぜか”それを容認してるんですよね。

 

 

 

で、銀行では”なぜか”預かっているお金を、貸すという仕事が生まれました。

 

貸すと、自分が預かっていた金庫にお金がなくなる、または少なくなります。

 

すると、いつも預けっぱなしだったはずの人が、急に預けてた大金を返して、と言ってきた時…。

 

金庫にそのお金が無いと、バレたら怒られちゃうどころの騒ぎではないので、なんとかしようとします。

 

その、なんとかしようとした結果、銀行間でチームを組み、金庫にお金がある銀行からお金を借りて、一時しのぎをする…という方法がとられました。

 

 

 

 

それだけならまだしも、金庫にお金がなくても、お金が”あると見せかけて”、書類上の取引でお金を貸し出すという工作も始まります。

 

最初は書類上だけだったのが、お金の現物がないと困るので、紙幣を刷り始めます。

 

紙幣偽造のはじまりです。

 

これは、社会的に言うと、詐欺行為と呼びます。

 

でも、”なぜか”詐欺も容認。

 

 

 

 

その、「元のお金が無い状態のお金」=「架空のお金」で、次々と貸し出しする(一部の)銀行。

 

お金を貸すと、利子が付きますよね。

 

架空のお金なのに、利子をもらえるという収益発生。

 

稀代の詐欺師も降参するような見事な詐欺っぷりです。

 

架空のお金を貸すごとに、利益が上がる仕組みの誕生。

 

そして、そのお金はその仕組みを作った人や、紙幣を発行できる権利のある人の懐に入っていきます。

 

財閥の誕生。

 

 

 

 

架空のお金なのに、貸して、利息もらうから。

 

利息払えない会社や企業は倒産します。

 

その倒産の影響で社会現象にもなったのが、リーマン・ショック。

 

そのほか、住宅ローンをはじめ、いろんなローンで架空のお金を貸し出し、破綻した個人や法人は数知れず…。

 

そしてお金を発行する側と、銀行に預ける側で広がる格差。

 

 

 

 

国もそうです。

 

 

”なぜか”無尽蔵に発行できるお金で、国債を買いまくって、国債を作りまくっていたんです。

 

 

その国債も借金なので、利子があります。

 

その利子を払うために、税金で賄っているというなんともいえぬ状態に…。

 

その利子が負担になって、課税上乗せされてるなんて知らなかった…。

 

あ、でも知ってたかも。

 

ここ最近の政府の予算案見てみると、借金の返済に充てる額多くなっていますもんね。

 

それって、こういう事ですよね。

 

 

 

 

そういう、”ローン経済”が私たちの社会の一部としてあったんです。

 

 

 

そこで、架空の担保でも”なぜか”貸し出せていた詐欺行為が、世間に明るみにされつつあるんですね。

 

現に私も、この情報にたどり着いたわけなので。

 

 

 

そして今、架空の担保=無担保融資から、有担保融資=ゴールドが担保の状態に戻そうという動きがあるみたいです。

 

架空の通貨を無しにして、ゴールドを金庫で預かっていた、最初の時の状態に戻そうという事です。

 

 

 

そのことを、『世界“通貨(評価)換え”』=RV・GCRと呼ぶそうです。

 

 

 

 

ここで、前に紹介したイベントのお話と繋がりました。

 

 

 

イベント後に、銀行の再開があるって書いてあったので。

 

それって、このことだと思います。

 

 

 

 

もし、その架空のお金で紙幣を発行していたのが、なくなるとしたら。

 

 

私達の社会はどうなるのでしょうか。

 

 

 

 

どうなるのか調べたいし、イメージしたことも書きたいですが、もう眠いです。

 

 

とりあえず、調べる用にリンクだけ貼っておきます。

 

 

わかりやすいRV/GCR

 

 

GESARA(世界経済安全保障及び改革法)とは?トランプがサインしたら何が起きる?それはいつ起きる?マネーの本質は生産と消費を繋ぐ価値「情報」のはずだろ。