革命家の言葉 | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
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そのための1歩がこのブログです。

「結局、市民は立ち上がらなかった…。革命は失敗です。」

 

 

 

 

『ああ、でも君たちのしたことは無駄じゃない。』

 

 

 

『君たちが、このバリケードに灯した灯りは、今日立ち上がらなかった人々の心にも、小さな火種を残すだろう。』

 

 

 

『いつか、その小さな灯りがより集まり、大きく明々と燃えるとき、再び革命がおこる。

 

その時こそこの国は変わるんだ。』

 

 

 

『人類の歴史というのは、おそらくそうやって灯されるたくさんの明かりによってゆっくり進んで行くものだ。

 

暗い過去を抜け出し、明るい未来へと――。』

 

 

 

 

 

「そうですね。」

 

 

 

「未来には、飢える子どもたちも、寒さに震えるお年寄りもいなくなる。」

 

 

 

「未来では、きっと政府のやり方が間違ってると誰かが思えば、こんなふうに戦わなくても、話し合いで解決できるようになる。」

 

 

 

「戦争なんて、残酷なものも無くなる。」

 

 

 

 

 

(世界名作劇場、レ・ミゼラブル 少女コゼットの物語のワンシーンです。)

 

 

 

 

ドラクエ4でもこんなようなセリフがありましたね。

 

 

「今は か細く小さな光ですが
いくつもいくつも みちびかれ
やがて 大きなチカラとなるでしょう。」

 

 

 

 

 

なんとなく、今は革命のときで、

 

小さな光がいくつも導かれて大きな力になってる時だと思います。

 

 

 

 

私たち、カッコいい時代に生まれたなチュードキドキ