少し前に街中やランドマークのクリスマスデコレーションについて触れましたが
不景気どこ吹く風で
しっかり予算取りをして、万全の準備をしてきたところは
着々と光の輝きを放っています。
このところ自宅や自宅の庭の木に電飾をして盛り上がっている地域や個人がありますが
他人様に迷惑をかけないのであれば可能な範囲で盛り上がれるのは、ある意味ステキだと思う。
いままで薄暗くて危険な感じすら醸し出していた住宅街が
無防備な通行人に心強い明かりを提供するというような副産物もあることですから。
薄暗い住宅地の話しの後に銀座のメインストリートの写真を差し込むのは微妙なタイミングのような気がしますが、リアルとして紹介します。
東京の初台(都営新宿線の新宿の次の駅)にある
東京オペラシティのオフィスビルディング内のお客様にご縁をいただきました。
商談の時間も十分にいただき
最近イチオシの弊社サービスコンテンツ
ES3-D Hyper View http://www.eccentricsolutions.jp/eshyperview_01.htm について、とても実のあるお話しをさせていただきました。
その帰りに大きなクリスマスツリー(高さ14m)の準備に遭遇したので
思わずカチャッ。
11月20日(木)にイルミネーションの点灯式があるそうです。17時30分。(ちなみに当日解禁になるボジョレーヌーボーもふるまわれるとのことです。)
美しいことはキライではありません。
たとえば、派手派手しく、一見見栄えの良いホームページがあります。
期待して入っていく
そして
内容、コンテンツが貧弱でガッカリする。期待させられた分、ダメージは相当大きいモノになります。
興味を惹くという点では成功かも知れません。
そのうちの何人かには、何かが伝わって
リピーターになっていただけるかも知れません。
コアなマーケティングだったら通用することもあるでしょう。
受け皿はちゃんとありますか。
見た目の大きさや広さや深さではなくて
自分の思っている自分の魅力や良さと
他人が受け取るあなたの、あなたの会社、あなたの商品の魅力に
ズレはありませんか。
勘違いしやすい、気がつきづらい
そんな本質について
お話しをさせていただく毎日です。
ちゃんと真剣に向き合って
厳しいことも言ってくれる
仲間がいますか。
互いの受け皿を磨き続けたいのです。