バカですね。
アタマ悪いですね。
メタボですね。
髪の毛ヤバイですね。
要領悪いですね。
格好悪いですね。
キモいですね。
相手を罵倒する汚い言葉の数々。
かれこれ40年以上生きてきて
インターネット上でメールを発信したり、ブログを書いたり何年もやってきました。
掲示板などのコミュニティーサイトで繰り広げられる
マスカレード(仮面舞踏会)。
正体不明という着ぐるみを着た殴り合い。
コメント欄で繰り広げられる排泄行為のようなカタルシス。
卑怯、無責任のオンパレード。
わからないつもりが、いつものパターンでバレバレの浅はかさ。
どんなにカッコウつけてもチラリと顔をのぞかせる心の闇。
それを「かわいそうなヤツら」と括る、良心を装った反撃行為。
ルールは
モラルは
言論の自由は
表現の自由は
メッセージ性は
アイデンティティーは
エスプリは
わびさびは
やさしさは
思いやりは
ちゃんと
正々堂々と
伝えたい。
「ふしだら」、「だらしない(だらしがない)」の語源は同じらしいが、これを言われたら結構どころか相当イタい。
つまらない。
美しくない。
我が社での最上級ほめ言葉は
「美しい」です。(ちなみにエレガントも同列です。)
「その仕事の進め方
美しい。」
最上級は、なかなかハードルが高いので
いまだ使う機会に恵まれませんが。
ちなみに次点は「ステキです。」です。
ただの言葉遊びかも知れませんが
そんなこだわりが
自分たちの大切にしているモノの柱を太くしてくれるのです。