No.03 伊高 統護 | 九大柔道部のぽかぽかぶろぐ

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九州大学柔道部の部員の近況報告などをほっこり運営中。

初めまして。 工学部一年第Ⅴ群伊高統護です。

柔道歴は中高6年間。出身は鹿児島県、高校は池田学園池田高等学校です。身長172cm・体重78Kg・二段です。柔道スタイルは、寝技よりは立ち技のほうがましだと思います。好きなものは花譜ちゃんとボカロとソフトバンクホークスです。嫌いなものは勉強です。一年の中で一番しっかりしているのは自分で、つぎにしっかりしているのは檢見﨑くんと山口くんでのこりのひとはどこか普通じゃないです。多分、理解しようとしたら負けです。なので温かい目で見守ってあげてください。これから九大柔道部の一員として、精進して参りますので、よろしくお願いします。

以下蛇足です。 (思ったより長くなりましたが、これから頑張るみたいなことが書いてあります。)

自分が柔道を始めたきっかけは、中学一年の頃体育祭で柔道部の顧問の先生に、声をかけられたからです。僕の学校は中高一貫のためその先生に6年間柔道をおしえていただきました。入った当時は部員もいましたが、学年が上がるごとに部員は減っていき高校三年生では後輩が一人もいなく、柔道部は自分と同級生の二人しかいませんでした。高1の頃から、少しづつ柔道がうまくなりたいと思い始めましたが、そのときにはもう遅く、部員が少ないのに加えて自分との階級も2階級ほど異なっていたため、柔道がうまくならず、そのまま高三になって引退しました。正直自分は柔道に関する技術に乏しく、大学でも柔道を続けるかはとても迷っていました。七帝柔道自体は顧問の先生から教えてもらっていたので知っていましたが、大学でも柔道を続けるなんて(語弊のある言い方ではありますが)正直普通の大学生が選択する道ではありません。それでも柔道を続けようと思った理由は、新歓で柔道の練習を見学に行ったのですが、そのときにやはり柔道がうまくなりたいと思ったからです。また、先述したとおり、少人数で長年部活をしていたため、同期も先輩も多い部活というものに憧れていたというのも理由の一つです。今の柔道での目標は一年全員で強くなって、二年では全員が七大戦で活躍できるほど強くなることです。一年は8人中3人が柔道初心者であるため、その三人がほかの黒帯に引けを取らないほど、経験者である5人は九大柔道部の先輩と互角以上に戦えるようになるほど強くなることを目標に努力してもらいます。溝口君は力が強く体格もかなり恵まれているので、すぐにでも強くなってくれると思っています。猿渡くんは、今でこそ、体の線は細く非力ではありますが、たくさん食べて根性も比較的あるので、このままいけばかなり強くなると思います。小林君は、元々バスケしていたということもあり、運動自体はできるので、力と柔道を身につけたらかなり強力になると思います。もう一つの目標は、自分が柔道を始めたきっかけでもある、顧問の先生から一本を取るほど強くなることです。正直一年じゃ到底不可能だと思っているので、まずは引き分けに持ち込める技術を力を身につけます。6年間も柔道をおしえていただいたのに中高では弱いままだったので、恩返しのつもりでいつか、なるべく早く一本を取れるほど強くなります。