風呂掃除の時、蛇口から水を出そうとしたらシャワーを出してしまって肩から濡れちゃうことありますよね | 九大柔道部のぽかぽかぶろぐ

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おはようございます。1年の有川です。


屈んで蛇口から水!と思った瞬間上からシャーと降ってくる水。しかもまだ給湯器が回ってなくてめっちゃ冷たい。だいたい屈んでるのになんで上にレバーを捻ってしまうのか。絶対捻りにくいのに。




早速ですが本題に入ろうと思います。


TOTO 54%

INAX 24%

Panasonic 10%


皆さんなんの数字か分かりますか?



違います。

これは日本の温水便座のシェアです。便器のシェアではありません(リフォーム産業新聞調べ2013)。



僕は20歳になろうとしているというのに、未だこのウォシュレットというものを使用したことがないのです。


そうです。ウォシュレットチェリーなのです(井*と話した結果、この表現はOKと判断致しました)。


今日はそのことについて少し書こうと思います。


原因は複数考察されます。


原因❶ 環境要因


私の生まれ育った家にはウォシュレットが搭載されているが、家族の誰も使用していない。そのためその清潔さが保たれているのか誰も知りえず、また、正常に動作するのかも知ることが出来ない状態に陥っている。また経年劣化により、あまり使いたいとは思えない色 (プラスチックの劣化であり、不潔なものではない) に変色していることも原因のひとつである。また同要因から、ウォシュレットがどのようなものか家族から教わる機会は当然なく、全くの未知の存在であることも原因として大きい。


原因❷ 自己要因


原因の2つ目に、私の性格が挙げられる。家族で誰もウォシュレットを使用していないとしても、ウォシュレットに触れる機会は沢山あるはずである。また、家庭のトイレにウォシュレットが搭載されていなくても家庭外でウォシュレットチェリーを卒業したという方も多くいるはずである。しかし私はその勇気を持ち合わせていなかった。自分の目でも見た事のない部位を未知の機械から放出される水流に晒すなど私には考えられなかった。多くの人の場合、好奇心が恐怖を優り、あのスイッチを押すに至ると推察されるが、私の場合恐怖が勝ったのである。


原因❸ 知識不足


原因①②に繋がることであるが、私はウォシュレットに対する知識不足から、装置について誤解をしてしまっていた。大学生となり周囲の人の話を聞くに、ウォシュレットは決して広範囲を濡らすものではなく、また、濡れたことにより おとし紙による拭き取りが困難になることはあまりない事を初めて知った。ましてや拭き取りを楽にしてくれると知り、驚いてしまった。またそれは気持ち良いだけでなく、洗浄部位を清潔に保ってくれるものだということも知った。




原因①③は周囲から正しい知識を教えてもらうことにより解決に向かっている。これからの課題は原因②。つまりは恐怖心との戦いである。


使用感はどのようなものなのか、水圧は痛くない程度なのか、下穿は濡れてしまわないのか、等を友人から詳しく聴取した後に、時間を掛けて恐怖に打ち勝てればと考えている。


実は原因は他にもある。

この大学生になるまで守り通したチェリーをこのまま守り続けたいと思う純粋な願望である。

使用しないのは勿体ないと言われたこともあるが、卒業しては勿体ないのではないか、とも私は思うのである。


この原因を乗り越える方法を実は思いついている。が、少し不適切であるのでここには記さないことにする。


もし、ウォシュレットを利用した経験がないという方が入れば、是非お話をしたいと思っています。

ご連絡お待ちしております。




なんか最初にウォシュレットで刺激してから致すなんて話も聞くけど上級者過ぎて着いて行けん。


誰かから怒られそうなのでこの辺で。


もうすぐ入ってくる受験生のみんな、九大柔道部が入部をお待ちしております。

是非道場にいらしてくださいね爆笑

現役選手の皆さん、テスト勉強頑張りましょう。



おわります。


ps.

偉大な先輩のブログの後にすいません。草稿書いてしまっていたので、、、