こんばんは〜!
きゅーちゃん、インターに通い始めて1年ちょっと経ちました〜!
インターに入る時の英語の面談では全く英語の質問に答えることができず、【英語力を評価できず】からのスタートでした
(それでもインターに入ることができて本当に良かったです!)

そのため英語の補習授業を受けていました。
〜英語の補習授業(EAL,ESL)とは〜
インターナショナルスクールの多くは、英語が母語ではない生徒のために「English as an Additional Language(EAL)」または「English as a Second Language(ESL)」と呼ばれる英語の補習クラスを設けています。日本などの非英語圏の国出身の生徒たちが、日常会話で自分の言いたいことを表現できるようになり、各科目の授業を理解し、発表や課題を英語でこなせるようになることを目的としています。
そしてこの度、
その英語の補習授業を卒業できることとなりました〜

英語の補習授業を卒業するためには専用のテストを受ける必要があります。
『WIDA』というテストなのですが、評価項目はlistening 、speaking 、reading 、writing の4つを6点満点で評価します。
これをきゅーちゃんは2022年5月、2022年11月、2023年5月の計3回受けました。
結果は下記の通り。
ーーーー
Listening 3.3→6→6
Speaking 1.2→1.5→3
Reading 6→6→6
Writing 3.1→4.5→4.2
ーーーー
リーディングは初めから満点、リスニングは2回目からは満点でした!
(ライティングは2回目のほうが良い、という不思議
)

きゅーちゃんの最も苦手とするスピーキングは、何とか3まで上げることができました〜!!
たぶん普通なら3だと物足りなさもあると思うのですが、きゅーちゃんはもともと話すのが(日本語でも)得意でないため、それを汲み取ってくれての合格だと理解しています

(言語療法士での診断結果なども学校と共有しています)
まぁスピーキングもきゅーちゃんなりによく頑張りました!!
リーディングについては、もともと日本にいる時から公文英語をやっていたので取り組みやすかったのかな?という気がしています。
そしてリスニングについては家では特に何もやっていないので(家では日本語のYou Tubeばかり見ている)、学校で1年間過ごすことで身についたものだと思います

一応、日本にいる間も英語教育は試行錯誤してきたのですが、少しは効果があったかもしれません

さて英語の補習授業を卒業できるということなので、次からは「中国語」も習うことになります!
きゅーちゃんはもともと漢字が好きなので、中国語も好きになってくれたらいいな

と安易に考えてしまいますが、私としては英語と日本語はしっかり、中国語は挨拶ぐらいできるといいかな〜という感じです。
中国語楽しいな〜と思える授業でありますように
(外国語に苦手意識の強い母の切実な願い)


ちなみに私も大学時代に第二外国語は中国語を履修していましたが、全く身になっておりません
