3/23(土)

一月ぶりで3Hバンド練習。同時にME-70を試す楽しみな時間。

個人練習しておいた「Saturday night」がしっかりと音合わせ出来んかったのは残念。この曲は5月のライブには間に合わんな。

肝心のME-70での音作りもままならず。が、今までのオーバードライブディストーションのみ、よりギターとしての輪郭がはっきり出せそうで楽しみが増えた。曲間はフットSWで瞬時にOFF出来るので不必要なハウリ対策にもなる。

ドラム「shit君」が掛け持ちするバンド練習が続けてあるので(つまり彼は6Hぶっ続け!!…若いっていいな~)少しの間見学。

自分たちの曲調と違い、ミドルテンポ+6人編成!なので彼にとっては良い経験になるんだろうな。終始ベース(年配者)のマウントが気になって仕方なかったが……長く続きそうな気がしないのは気のせいか。

やっぱりバンドは3人編成が一番カッコイイ!!

家に着くと、あれほど降っていた雨が上がった!やっぱ俺は「晴れ男」1時間勝負だ!

車で10分程度の、今年4度目の足場に立ったのが16:20。

先ずはDUO RYUKI 70S 鮎?カラーで開始。やや風あるものの35m程の飛距離。川幅に比べ確率低すぎだよな~スプーンにチェンジしようかな?と連続トウィッチしてたら「トスン」とピンウィールのベリーに生命感!同時にアワセとなりファイト開始!!

昨年バラシてるので今回は慎重に寄せてくると、少し透明度のある流れに紛れもないサケ科の美しいフォルムが暴れている!

さ、サ、サツキマスだ~~~!!

足元に置いてたタモを慎重に?差出し、無事ネットイン。漠然と始めて8年目、ちょっと本腰入れて3年目にようやくゲットぉーーひとり興奮してしまった!!

赤い斑点が太平洋側の魚であることを物語っている

鱗が剝がれてしまうのがスモルトの悲しさだが惚れ惚れする魚だね、予想通り

このまま死なせてしまうのはあまりに勿体ない。ほぼ満潮位でタモに入れた状態で水に浸かのでそのままにしておいて2匹目を狙う!2~3投目、やはり魚が気になりタモを覗いたら・・・やらかした、魚が居ない!

補修したはずの網目が抜けていて、そこから巧いこと母なる川へお帰りになった初めての銀鱗・・・サイズも計ってなかったなー、残念。まっ次があるさ!

 

3/24(日)

昼から町内会会計としての引継ぎがあるので、午前勝負でサツキならぬ陸封アマゴ狙い!降っていないけど雨の予報なので念のためカッパ着用で2H釣り上がり。最後の堰堤溜まりを慎重に釣ると一気にひったくるヒットで走り回るファイト。案の定のスレ掛を昨日同様慎重にネットインしたら、この谷最大級の24㎝。

2日間で降海型と陸封型両方を手中に出来、素晴らしい体験ができたと思う。

で、迎えた午後。心配なので「ゆ」にも同席願って前任者とあーでもない、こーでもないと3時間以上にわたる会計引継ぎ。

こりゃ大変な役、引き受けちまった。

そののち、現実逃避するかの如く10分の道のりを経て昨日の立ち位置に立っていた俺が、滑稽でガキであった・・・(釣れませんでした)

※備忘録として「し」が3/22に平針二輪限定解除に3回目で合格!!今まで平針5回目合格を他の誰よりも誇りに思ってた俺の自尊心が、『ガラガラガラッ』と崩れ落ちた半面、息子ながらによくやった!

春から胸張って本田技研の門をくぐれ!!

3/20(水)

その店の存在を知って家族の予定が合うのが分かったらすぐにブタカフェ「mipig」を予約した「ゆ」。

予約時間に遅刻厳禁だから、商業施設開店30分以上前に到着してしまった。祝日の朝はこんなに車少ないんだ。

予約通りに家族4人で入店したら、コブタちゃんが乱舞する夢の空間!!

以前よりかわいさには気づいていたが、人懐っこさとあいまってそれこそメロメロになっちゃった!!

中でも一番大きな子(推定25kg)は「ゆ」の膝枕がよっぽど気に入ったらしく、膝からムクッと起き上がったと思ったらトイレへ一目散、おしっこ後に他のコブタちゃんを蹴散らし、再び「ゆ」の膝へ戻ってきてそのままZZZ……

モーかわいすぎる!!!!

むーすけロスの我が家、死んじゃった時の悲しさを考えると迎え入れることはたやすくないし、室温管理や衛生面等もこれまた大変

……分かってはいるんだけど、我が家にブタちゃんが生活しているシーンを想像してしまう……ダメおやじなのだ!

外食での順番待ちで「きょうごく」なる偽名で署名成功!俺が「き」の一画目の横棒を書くや否や「ひ」は笑いをこらえるのに一生懸命!「ゆ」「し」に至っては他人の振りし始めるし……楽しい家族に恵まれたわ。

帰宅後の強風の中ウルフに向き合い、先日入手したメインジェットを交換(ノーマル番手のまま)。右キャブからバラシ、洗浄後メインジェット交換して組付け。左もバラシ、洗浄してからメインジェット交換しようとしたら手元の新品が#220?右につけるはずの番手ってことは、右に#210を付けてしまった!注意して進めていてもこれだもんな、まったく・・・。

再度入れ直し、苦手なエアクリボックスも「し」の助けを借りることなく苦も無く取付完了!!久しぶりの整備な割に短時間で終了することができた。

その後ほんの10数キロだけ試運転した限りでは、片肺症状にはならなかった。これはひょっとして……

 

3/21(木)

2/24の精密検査結果聞きに行くため有休取得。午前中は今期会計さんと銀行で待ち合わせ、区費の口座名義変更。ホントに俺の名前になっちゃって大変な役を仰せつかったこと、実感がわいてきた。変更中もその後も、今期会計さんは会計の仕事を矢継ぎ早に引継ぎしてくる。次の予定もあるし、いっぺんに詰め込まれても覚えられるはずもないとお断りして、続きを改めてしてもらう約束して解散、マー先が思いやられるぞーーー

息つく暇なく検査結果を聞くため病院へ。絶対問題なし!との思い通り検査結果は「きれいさっぱり何もなし!」ポリープ(ただし陽性に限る)の2つくらい覚悟してたのに、拍子抜け!勢い、そのまま献血してきてやったわ!!

検査結果引っ提げて帰宅。かねてよりストップ(検査結果次第で保険続行不可だから)させられていた生命保険の更新手続きに来てもらい手続き完了。今日ばかりはエライサン張りの濃密スケジュールだった。

あっ、釣りに行くの忘れてた……

3/13(水)

ギターサウンドにイコライザーとノイズ防止、リバーブが欲しいと常に感じていた。この機能を兼ね備えたBOSS ME-70なる15年?落ちマルチエフェクターを11日にヤフオクで落札!したものが届いた。

開封すると……有るはずのACアダプタが無い!本体自体は新古?と思えるほど極上品。出品者に連絡するとアダプタは梱包忘れで、追って輸送とのこと、やれやれ。

手元の代替アダプタで早速試奏するも、我が家の10Wアンプでは各エフェクト機能をあまり体感できないのが正直な感想。ディレイや空間系はまず使わんのでここまでの機能は不要……まあ、楽しいおもちゃが手に入ったわ!!

 

3/16(土)

7人で春日井・弥勒山へ。

朝方寒かった割に山頂に着く頃は晴天・無風で超快適。黄砂で御岳が霞んでしまっていたのが残念。登山というよりはピクニックというのがピッタリな行程を終え、夕方からドンチキ祭りの打ち合わせ。秋の本祭との間で揺れ動いている我が地区。最初に区員としてそちらを話してから、場所を変え実行委員長として本年のスケジュール等を打合せ。その後は恒例の宴会……

 

3/17(日)

いつもなら委任状出して欠席する地区の総会に参加。何といっても来期は3役のひとつ〝会計”なる重要ポストに就くことになっているので、その予行演習を兼ねての参加。

予算と決算書の乖離や疑問点が結構質問され、現会計が応答している…来期は俺が応答するんか、そんなことよりこの町の各地区の構造はもちろん、自分がどの町内なのかさえよく分からんこの俺に、そんな大役任せてええんか??

最後に来期役員の紹介で名を呼ばれ、ひな壇に立つ。もし欠席してたらヒンシュク買いそうな雰囲気だったので、出席しといて良かった!!

解散後、現役員と少し会話し、事の重大さを改めて知ることに。

特に会計は銀行への入金等、平日昼間に行うべき仕事多数。俺はサラリーマン、どうしたって「ゆ」に迷惑かけることになるのは明白。分からないことだらけでピンとこないが毎月の定例打合せや各イベントへの参加、都度の集金等「大変なことになったぞ」ということだけは、理解できた。

ドンチキ実行委員長もしかり(会社は?)50代にして急に責任ばかり背負う立場になってきた。

釣りなんて行ってる暇なかったりして……

 

 

3/9(土)

割引のあるサンクへ7時に到着したら駐車場はガラガラ。おや?と、準備して受け付け待ちに並んだら凄い数の順番待ち荷物!

絶対友達の分まで荷物置いてるに違いない!駐車台数と荷物個数が合わなさすぎだもん……

8時過ぎ#4ルースニングで開始。程なくファーストヒットで首尾上々…なのだが無視できん位の雪降り。ま、気温上がったら止むだろ。

同行の「江南」との間に金髪ロン毛が挨拶無しで割り込んできた。圧迫感あるけど、ま、仕方ないだろ。

ラインスラッグを作らない万全のアワセ態勢にも関わらず、空振り目立つ。ま、気温上がったら上向くだろ。

上記が一つも改善されぬまま迎えた正午のチャイム。俺のカウンターはちょうど50。46匹目が思いがけないサクラマス36㎝!(1か月残っていたということ)だった以外は可もなく……殊、雪に関しては時折ふぶくほどで、止む気配が全く無い!

雪で濡れそぼった荷物等を車に仕舞に行くとともに#6に竿交換。やや沖の魚のほうが素直に食ってくる感触だったから。

で、64匹目に33㎝サクラマス!この時魚を見に来た金髪ロン毛が高齢者だと気が付いた。朝から気になっていたので質問すると、低番手ショートロッドにインジケータにハエ浮子使っていることを教えてくれた。この髪型だからきっとミュージシャンだろう、と思ったがそこまでは聞かずに置いた。

時折視界が霞むほどのボタン雪が降り、手がかぢかんで体も冷えてきた。

同行の「江南」は強烈!がつく雪男!!

「雨男」は自負していた本人も新しい発見ができたようだ(俺は・・・「晴れ男!」多分……)。

16時、2度目のアワセ切れで止めることにしたら「江南」ちょうど止めたいと思っていたらしく、2人して終了。

3月なら150に手が届くはず、と期待していたが、カウンターは109を示していた。

真ん中がサクラ36で上下のニジマスも負けず劣らずで美しい。捌いてみると意外やサクラは身がタラタラ、ニジマスのほうが締まっている感触。味のほうは後日のお楽しみ!

 

3/10(日)

高回転で調子の悪くなるウルフ。メインジェット番手はノーマルのままだけど、もしかしたら33年前から一度も交換されていないかもしれん。と、先々週最寄りのパーツ屋へ探しに行ったらミニバイク用のキャブ部品しか置いてなかった。インジェクションが当たり前のご時世ではメインジェット?何それ?って感じかもしれんなぁ~。

で、アマゾン調べたら該当品があったので手配したものがようやく届いた。

ノーマルのL:220 R:210と一番手薄めのL:210 R:200

夜には卒業旅行と洒落込んだ「し」が1週間ぶりにタイから帰国。再来週にはメンバー変えてもう一度どこかへ旅行するらしい…

遊べるのは今のうちだからねぇ。

ところで試験場での「二輪限定解除」は諦めたんか?(先輩風吹かす俺…)

 

3/1(金)

開発計画区画に半分引っかかる我が家。市との個人面談のため休みを取っておいた……ら、偶然渓流解禁日!

平日だけど数人の先行者を覚悟していたが、意外にも無人。こりゃ期待できる!!

間違いなく釣れると睨んでたポイントは反応無し!それ以外の場所からポツポツ釣れるがやがて反応が鈍くなり、沈黙。時折冷たい突風が吹いて釣りにくいのはあるけど、ひょっとしたら禁漁期に誰か入ったんでは?と思えるほどに反応のない区間が続いた。

あるトロ場から状況が好転、解禁日らしい反応を楽しむことができたのは救いだった。

解禁日だからと、16㎝ありそうなものはキープ!させてもらうことにした結果、7:30~13:30で19匹、リリース8匹。

肝心の個人面談は……伝えることは伝えられたものの、開発計画自体の先行きがどうなるのか全く未知数だということを再認識しただけ。

 

3/2(土)

「爺」が体調イイようなので生前の「婆」とよく出かけていた道の駅までドライブ。

当時の思い出をしみじみ語る「爺」を見ることができ、親孝行できたかな?

 

3/3(日)

調子に乗って1日に釣った区間のもう一つ上の流れに釣行!林道を40分歩いて開始すると、底が丸見えのヒラキに上手にアプローチ出来れば釣れる釣れる!!20UPのベッピンさん(イケメンかも)もいくつか混じるが、全体に小型。

8:00~10:00の2時間遡行して17匹のうち殆どをリリースすることができた。

帰りも40分以上歩き、心地よい疲労感で思いのほか早くに帰宅。

で、その夕食の準備で餃子包み担当になったのだが、「ゆ」が適当に準備してくれたタネ(中身)に対し、皮が50枚。タネが余るか、はたまた皮が余るか?と、一人格闘すること50分…なんとナント、どちらも余すことなくバッチリ50個!!!途中タネ増減を調整することなく、自分感覚で一定に包んでいった結果だったので、正直驚いた!

あっ、「ゆ」のタネ分量が神がかりだったのか!!

 

2/22(木)

53回目BDの勤務時間中、内線電話を取ると思いもよらぬ異職場の課長から

「お誕生日おめでとうございます、電話したのはそれだけです!」

他にも直接お祝いの言葉を数名からいただいたり、職場(というより経営者)への不満は多いけど人間関係は良好に築いているんじゃないか?って思え、ちょっぴり嬉しかったりして・・・

 

2/23(金)

1か月ぶりのバンド練習で、その後メンバーが誕生日祝いで飲もう!と誘ってくれていたのを断った。翌日は昨年秋の健康診断で引っかかった大腸の精密検査を予約していて、飲酒はおろか決められた食事とバリウムそれに下剤を摂取しなければならないのであった!!

朝昼晩と病院食のようなレトルトとバリウム、そして晩には錠剤下剤、さらに就寝前は糞不味いエグイ水溶下剤200㏄を飲んでから横になった。

 

2/24(土)

「ギュルギュルぅぅぅーーっ」

2:30変な音とともに肛門への圧迫感を感じトイレへ。

それから朝まで通算5回、水のような大便を放出。出発前に6回目、病院到着後に7回目を済ませ、穴から管を突っ込まれてCT撮影…今思えば最初から内視鏡検査をしてもらうべきだった。その日のうちに結果教えてもらえるものと思ってたのに、次回の予約を取らされその時に報告とのこと。金取主義にもほどがある、ってもんだ。まあ、大事無ければ良いのだが……

お腹空っぽで帰宅し、そこそこ調子のよい「爺」含めて家族で昼外食。水のようなう〇ち話で盛り上がりつつ…

 

2/10(土)

恒例の山登りを多度山で。

気温はそこそこ低いものの、もう風は冷たくなく総勢9名(多すぎ)で和気あいあい難なく終了。

 

2/11(日)

「江南」と苦手な月見が原へ。

真ん中左岸に陣取る。右(上流側)に常連と思しき2名を挟み「江南」。この常連が腰かけたままのキャスティングで沖島際まで飛ばすから驚いちゃった!!完全に技術負けしてるぞ。

最初#4ロッドで始めたけど、飛距離の違いに#6へ変更。それでも2人の飛距離には敵わない、クヤシイ。必然、ヒット率も敵わない。

けど、今回高級ハリス(ティペット0.4号)使用したからか、俺にも結構アタリはある!合わせ切れ怖く0.6号使用してた先回までに比べて、レベルだけど。2人にはもっとアタリあるみたい。

40㎝級アルビノが抱卵しており、それに群がるオスが目の前4mで体を震わせ放精してる光景を初めて見た。釣れるマスはほとんど黒ずんだオス、これは毎年同じだからオスは安く入手できる、ということか?なんせ、このご時世でもここは日釣り2,500-!日本一安い管釣りじゃないか?と思う。

早く帰りたかったので14:30終了した。数釣れんかった(24匹)が、満遍なくアタリ、ぽつりぽつり釣れ続けたから‟打ちひしがれた”感は少なかった。でも常連は俺の倍以上間違いなく釣ってた。「江南」は残念ながら1匹に留まった…風があってもある程度キャスト距離がないと厳しい日であることには間違いなかった。

シラハエもヒット(写真がどうしてもうまく貼付けれん)

 

2/12(月)

急遽「ゆ」「ひ」と三人で潮干狩りへ。

人の少なさは予想通りだった半面、ハマグリの少なさは想定外だった。

初めて使用した『レーキ』も、その威力を発揮せず。3人で20個にも満たない貧果…風が身に沁み心が折れて終了。

帰りの道中、お茶&パンケーキしに立ち寄った喫茶店での席待ちの署名?(名前と人数書くやつ)で我が家はありきたりな姓なので、憧れの姓を拝借した。これは「ひ」が友達と密かに楽しんでいる遊びだそうで、今回俺の憧れの「京極」とした。

店員さんに「3名でお待ちの京極様」と呼ばれたらポーカーフェースで「はい」と言おうとしてたら…

「三名でお待ちの・・・こちらへ」

どうして肝心なところを発声してくれないのぉぉぉー!!

「ひ」の推測によると「京極」はあまりにも攻めすぎで、‟絶対こいつら偽名使ってるな”って悟られたんだろう、と。確かに上下ジャージやサンダル履きの親子が「京極」なる上流家庭(かどうかわからんが)に見えるはず無いよな。

それじゃ、次はどんな姓にしようか?二階堂?袈裟丸?

・・・これって、犯罪行為なのかなぁ?

 

2/3(土)

市が主催する、近郊で活躍する団体の交流会(?)に祭りの実行委員長として参加。

団体の多さに驚くと同時に、構成人員に高齢の波が押し寄せているのを実感。集客のヒントやある団体の紹介等が行われたのち、席を移動していずれも自分にとって初対面の方々との交流?が行われた。

‟団体を継続運営していく秘訣は?”と題し、昔懐かしい『ブレインストーミング』で意見を出し合うというもの。

さすが、団体の運営者・代表の皆さんだけあり、発言力、リーダーシップに長けている!とりわけ元気だったのは『お母さんの会』的な主婦の方たち。んで、俺も全然負けていない!!

時間が短すぎなのもあって我らチームは納得のいくまとめにならなかったのは残念だったけど、コロナ禍で塞ぎ込んでいたここ数年の雰囲気を一掃するようなイベントに、心が晴れた気がしたのは自分だけじゃないはずだ。

 

2/4(日)

前日のイベント後、突然渓流に行きたくなり決行。

1日解禁の河川へ。1週間前の積雪が残る林道を歩き、適当なところから開始するも…本日のではないにしろ釣り師の足跡がくっきり残る谷は、やっぱりアタリが渋い。やや深い流れに出来るだけ距離を取り、しゃがんで釣るとポツポツ反応があり15~17㎝アマゴが答えてくれた。

8~13時を釣り上がって家族に2匹ずつ計8匹をキープさせてもらい、残りはリリース。低水温・渇水気味で活性低いのは間違いないけど、魚影は決して濃いとは言えない気がした。

渓流の宝石のよう

渓流は心を洗ってくれる…つくづくイイ趣味を持ったもんだ!!

1/28(日)

寒いうちからウルフに火を入れ、全面開通したダムサイド路へ。ところが数日前の積雪がわずかに残っており、路面もウェット気味…往復をあきらめそのまま埠頭で8の字練習するも、久々で巧いこといかない、んじゃなくて元々巧くないんだった。

「爺」と約束していた寿司食いに行く時間までに帰り、「爺」退院以来初の外食。結構食欲があり少し安心。

昼から、「ゆ」「ひ」と3人で急遽ラグビー観戦(豊田自動織機VS九州電力)に。

隣の瑞穂競技場は中学生のころ運動会で使った!(徳川家の遺跡が中学の一角から発見され、運動場使用不可になった)ことあったけど、パロマラグビー場なんて初めて、というよりまともにラグビーのルールすら知らない我ら。持参したビールをすぐに空にしてしまいどうしたものか?思案しているとカワイイ売り子が販売に来た!期せずしてお目当てじゃない子(どんな意味??)から買ってしまった一番搾り500mlがぬゎんと800円!!先ほどコンビニで買った同じモノの実に3倍!!!「ひ」にはボラれたんじゃないのぉ?と言われる始末……

お店で飲むのと同等、いやそれ以上の生涯一高いビールを味わいつつ試合観戦。3人ともルール理解度はイマイチな割に、北西風もそれほど気にならず、それなりに楽しむことができた。

 

1/19(金)

単車で一緒にツーリングしたことはあっても釣りでご一緒したことの無かった同企業異職場の「E氏」と余呉湖へ。

今シーズンは不調で諦めていたところ、正月明けから突如絶好調!の情報にまんまと釣られてしまった・・・・・・この日しか有給を取れる日が無く、天候を心配したんだけど、やっぱ俺は晴れ男!!前日18及び翌日20日は雨降りにも拘らず、当日は晴れ!多少風があったものの全然寒さを感じないそれこそ絶好の日和に恵まれた。

到着してからどちらの桟橋に入ろうか決定するつもりの4時、既に江土は荷物が20ほど並んでいたので川並に決定。

開門と同時に奥(B桟橋)の奥に急ぎ、「E氏」とやや離れて釣り座確保。どちらか調子の良いほうで並んで釣ろうという魂胆は見事玉砕!朝方はBの手前でワカサギの群れが固まっている様子だった。

釣り座をほったらかしにして竿だけ持って移動・・・狭い江土では出来ない芸当・・・時間の経過と共に群れは岸側へ移動しているようで、それを追って釣り人も移動!やがてB桟橋には一人もいなくなった!

膨れ上がったA桟橋

A桟橋に開きスペースを見つけ、そこに腰をすえることにしたのが9時頃。「E氏」もやや離れたところに腰をすえ、朝の不調を払拭に掛る!!

総じて魚が大きく、メスは抱卵オスは背中がザラザラ。シーズンイン間もなしで終盤の様相だ。昨年同様、追い食いは期待できずに1匹を確実に釣り上げていったほうが数が稼げる。午後からスレ率が少しずつ増えていき、最終的に4割ほどがスレだった感触。時折北西風が吹き荒れるも、30秒ほど我慢してると止んでくれる状況がありがたかった。

16:30、折角一緒に来た「E氏」とは結局最後まで別々にしていた釣りを終了。

ワカサギ初挑戦の「E氏」大健闘の333匹!こりゃハマッたな!!

俺は2刀流むなしく481匹

 

1/20(土)

これまた異職場の「還暦間近T氏」を見学者に招きバンド3H練習。

本年は持ち曲を増やすことをバンド目標としたので、この日は新しいカバー曲を重点的に音あわせ。苦手なリフを腱鞘炎になりそうなほど個人練習して臨んだが、練習で出来ないものができるハズが無い!!

次回の練習での新しいカバー曲も含め、猛特訓あるのみ!!

 

1/21(日)

来期町内会の役決めで、大役を仰せ遣うことになった。タダでさえ高齢化で件数が減っていく中で町内会を脱会する者も居たので必然といえば必然。

町内会の必要性さえも疑ってしまうご時勢になったもんだ。