4/1(土)

年度初めが休日なので、おかしな気分で先週の続きを「ゆ」と。

最初のポイントが絶妙の芽吹きなのに全くの手付かず。主要道路を挟んだお店に面した立地なので、人目の関係で敬遠されているんだろう。

手の届く数個のタラの芽を戴くだけに留めておき、奥へ歩を進めるとこちらは数日前に採られた形跡。ならばと『たらっぽ』(自作カギ棒)を駆使し、背の高いところにあるものを収穫に成功。足元のワラビも目ざとく発見、こちらも収穫。第2、3目的地でも数個ずつ確保し、本日のメインに向かうことに。

標高の有るここは例年ならまだ早い。今年は暖かいから・・・一縷の望みで到着したら道の南側はヤハリまだ早かった。それなのに道の北側は片っ端から採られていた。恐らく先行者が芽吹き直後を直前で収穫していったのだろう。

折角ここまで来たのだからと周辺を新規開拓。その甲斐あって3年ぶりぐらいでそこそこの群生地を発見!まだ早かったので来週トライだな!(懲りない夫婦)

少し足を延ばし道の駅で美味しい草饅頭をゲットしUターン、帰宅。

黄砂や水垢のこびりついた愛車を綺麗にしてから1時間勝負でサツキマス狙い!

お花見渋滞?を避けるべく、近場の初ポイントへエントリーが17時。潮時は下げ2分くらいか?

手前にハクの群れ、魚ッ気は有る!!

と、「バシュッ」そのハク目掛けてライズ発生。ほんの足下でもやや沖でも。シルエットの小さなメタルジグをシャクったら

ヒット!が、数秒後に軽くなった。きっとセイゴだろう・・・それっきり。

薄着できたので向かい風に体温を奪われつつ、12gスプーンを10カウント後、リトリーブ開始したら『ギュ、ギュン!』と生命反応があったのでフッキング!でヒット~!!

ドラグを引き出すほどの引き込みは無い、が首を振っている感触が伝わってくる。相当沖でのヒットのため寄せるのに時間が掛かりそうだから追いあわせを2回。これでバッチリだ。

手前まで寄って来てタモの準備、と身構えると、一瞬細長い40cmほどの青い背中が見えた気がした直後、真下へ突っ込む!

冷静に対処したその刹那、フッと無くなる張り詰めた緊張感・・・どうしてこうなるぅぅぅ??

ラインが切れたわけでもフックが伸びたわけでもない。さすれば口切れか?

うっわー初のサツキマスだったかも?これは痛い。

薄暗くなるまで寒さも忘れてキャスト繰り返すも・・・

 

4/2(日)

当然、昨晩の続きを!しかし魚ッ気もなく、あっという間に1時間経過で終了。

8時、昨晩帰宅してから突然誘われたツーリングに出発。「N氏」と2台なので気楽なもの。

鞍掛~多賀神社~道の駅~石縛トンネル~昼食~帰宅でゆっくり5H。まさか昨日と同じ道の駅に行くとは思いもしなかった。

ホントは鞍掛を行ったり来たりしたかった・・・

で、15時からは祭り実行委員長として、開催場所所有者等に挨拶回り。

終わってからカライワシの餌であるモエビを捕獲しに行き、慌しい日曜日が終了した。