執筆ウィークと広義の「授業」 | 英語講師土岐田健太の「教養」から学ぶ英語の授業〜出版・映像授業編〜

英語講師土岐田健太の「教養」から学ぶ英語の授業〜出版・映像授業編〜

全国の社会人、大学生、受験生対象に「英語の教養・文化から学ぶ英語」の授業をしています。33歳で出版中心生活へ。映像コンテンツ、本の執筆などを通して「自力で学問をするための英語」、「将来どこでも通用する英語」を伝えていきます。

授業を全くしない週を作ると決めたのは

実は本を書き始めてから

のことです。

まだ本を書く前は授業をすることにのみ喜びを覚えていました。それと自分の勉強ですね。

今は生活スタイルが変わりました。

授業力を磨くためにも、「執筆+勉強」を中心に生活しようというものです。本の構成を作るとき、その展開の作り方は授業のスキルも高めてくれます。

満足度100%の上の景色があるのです。

出版するということは全国レベルの仕事ですから、生徒の信頼度も段違いになります。生徒が「著書」を持ってサインを求めに来る。それだけではなく、実際に授業でやれることの選択肢も増えます。

最近は自分が本で書いたことも言ったほうが、生徒の学習効果が高まることも発見しました。それによって、いっそう授業の構成がつくりやすくなりました。

だからこそ、講習も日程はある期間に集中させていただきます。そして、「執筆」を中心の生活にします。執筆も広義の「授業のオフェンスの選択肢の一つ」になるのです。

とはいえ、年末年始はずっと授業してましたので、ようやく落ち着いて執筆できる感じです。

勉強もそうでしょうが、執筆も「疲れを残さない工夫」が必要です。僕の場合は「美味しいごはん」「スパ」「身体を動かす」というシンプルなものです。

早く着いて、ウェルカムティーを楽しみます。

ランチを3つから選ぶ。これは美味でした!こんなときも、選択肢を提示する方法の勉強になります。

特に30歳を越えると、運動は将来の健康にも大事。本音を漏らすと、20代の頃に比べて努力も必要かもです。あと、最近実はある競技の選手に復帰しまして、こちらも楽しんでいます。

今は実は新しいジャンルの本も可能性があるので、勉強もはじめています。総じて2020年はいいスタートです。色々なことを「楽しむ」ことで週一の授業にも良い効果をもたらすのではないかと思います!