ピンク下地はポールアンドジョーもラロッシュポゼも使ってきましたが、今はセザンヌを愛用しています。



コスパがいいから、というのはもちろんありますが、1番違うのはノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用だということ。

ケミカルとノンケミカルの違いについては、色んな意見がありますが、こちらの皮膚科の説明がニュートラルでわかりやすかったです。
簡単に言うと、アレルギーが起こりにくいので、敏感肌の人向けということです。



私自身は、敏感肌ではありません。どちらかと言うと肌は強い方。
ただ、最近は加齢のせいか乾燥で皮向けすることがあり、ちょっと肌質が変わってきたかも?とは思っています。


  UVトーンアップベースを使ってみて


よく言われるデメリットについて
ノンケミカルと言うと、伸びにくい、白浮きする、というイメージがありました。
でも、UVトーンアップベースはスキンケアのクリームみたいな感じなので、塗る時も塗っていてもストレスは全くありません。
白浮きについては、そもそもピンクだからか、使用量を守れば気になりません。

使用感について
カバー力はそこまでです。シミが隠れるほどではないかな。
トーンアップはします。ナチュラルなトーンアップですが、この上に軽くリキッドファンデとコンシーラーを塗るだけで肌がきれいに見えるので、ノンケミカルどうこうというのを別にしても気に入っています。

肌の変化について
個人的には、ケミカルを使っていた時よりも肌トラブルが起きにくくなったような気がしています。
その結果、肌がきれいになったような。
肌への負担を減らしたからかなあ、と思っていますが、はっきりとはわかりません。
ただ、最近スキンケアであれこれ塗るのを止めていて、祖母のお下がりの肌ラボ化粧水&乳液だけなのですが、それでも本当に肌の調子はいいです。
スキンケアも化粧も、余計なものは塗らない、というのが、私には合っているのかもしれません。


ちなみに…UVトーンアップベースはSPF50+/PA++++で、真夏でも安心です。
万が一廃番になったら困るので、ストックを買いたいくらい、今は気に入っています。

 


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