その漢字の意味するとおり、
『速く読む』
をイメージしますね。
では、楽読はどうでしょうか?
楽に読む。
楽しく読む。
この2つが浮かぶのではないでしょうか?
特に読書が元々苦手だったという方が、
読むのが楽になった。
本を読めるようになって、読書の楽しさを知れた。
こんなお声も沢山頂きます。
これはスキルの話ですね。
これでも今までになかった能力を手にしているので、十分有意義な事です。
楽読には更に他の速読にない、良い点があります。
それは、他の人と一緒にコミュニケーションを取りながら、学ぶ事。
他の速読を教える所では、場所は同じ所にいて、同時に習っているかも知れません。
ただ、そこに生徒さん同士のコミュニケーションはありません。
あくまで一人一人のトレーニングです。
楽読では、会話をします。
他の方からの質問や発言から気付きを得たり、人に自分の考えをシェアする内に自分の腑に落ちたりする事もあります。
また、年齢層も職業や立場・状況が全く違う色んな層の方が一同に会して学ぶのも特徴です。
昨日はレッスン終わりに、3人で食事に行きました。
僕のブログに何度か登場して頂いているやり手営業マンさんと大学生の山ちゃん、そして僕。
20以上歳の離れた営業経験・人生経験豊かな人の話を間近で聞けるのって、若い人にとっては良い経験です。
本が速く読める。
情報処理能力がアップする。
脳が活性化する。etc.
速読により、色んな効果はありますが、
僕自身はその場を通じての人との交わり。
これこそが一番の価値ではないかと思います。
人は人によって磨かれる。
楽しいながらも、常にお互いを成長しあえる場。
それを日々意識して、教室でお待ちしています。
このブログを読んでいるあなたにも、ぜひ仲間の一員として加わってもらえる事、お待ちしています。
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