速くなっている実感がないんですが・・・ | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

いつも生徒さんからは嬉しい感想を頂いているのですが、たまにはこんな感想もあります。

レッスンで毎回数字を測り、その数字は上がっているけど、速くなってる気がしないんですよね・・・。

この感想をくれたのは9コマレッスンを終えた方です。

実はこの気持ち、僕はよく分かります。

自分がレッスンを受けてた当事、最初の頃は同じ様に思っていたんですね。

この感情が生まれる理由があります。

それは、レッスンでは毎回同じ本を使ってレッスンし、同じ本で読書スピードを測るからです。

『同じ本で何回も読んでたら、そら速よなるやん!』

『他の本読んでもホンマに速よなってるの?』

それが僕の正直な感想でした。

もちろん、今はそのレッスンの重要性はよ~く分かってますよ。

速読は、過去の知識を引き出して意味を繋げていくのを速くしていくスキルです。

それをある程度のレベルに鍛えるには、毎回違う本で繰り返しやるのが最適です。

ですが、レッスンを受けている頃って、先生に説明されて頭では分かっていても・・・って感じなんですよね。

この生徒さんも同じ様な思いを持っていました。

僕の体験談を話しても、こういうのは頭で分かってもなかなか腑に落ちないもの。

そこで、違う文庫本で読書スピードを測ってみました。

より納得度を深くするため、1分間と5分間の両方で読書スピードを測ってみました。

結果、どちらの時間も習う前の3倍以上のスピードになっていました。

ご本人は速く読んだつもりもなく、首を傾げておられましたが(笑)

ご自身が速くなっている事を感じていないのは決して悪い事ではなく、ベースのスピードが上がっているんです。

そのスピード感が当たり前になっている証拠とも言えますね。

本人に自覚は無くても、気付いたら3倍のスピードになっている!

いかがでしょう。嬉しくないですか?

それが誰でも出来るんですよ。

楽読ってスゴイですね。

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