今日の夕方は発表・・・・・。

その前に色々ありますね。

丁度、受験生同士で飲んでるときの情報でしたので、

盛り上がったのは確かです(笑)。

1日お疲れ様でした。

久々に勉強方法について書きます。

今回は択一勉強(予備試験)についてです。

前にもお話したように私は一人だと

ペースが掴めなかったため、

友人とゼミを組んでやってました。

1日で解く問題数を決めて気づいた点を

お互いに質問しあって記憶に残るようにしてました。

1回目は問題と解答を照らし合わせて問題集を

読んで行く作業をしました。

2回目は、問題を解いて、間違った問題は、×

理由付けが曖昧なら△、完全に正解したら、○

をつけて行く作業をしました。

3回目は、×と△のみ解いて行きます。

その際、上の×△○は、自分に厳しくつけて行く必要があります。

その理由は、○は、二度と解かないからです。

その上で、×と△が○になるまで解いて行きます。

結局この作業は1年ぐらいかかったような気がします。

また、択一を解くのと平行して、判例六法の読み込みと

テキストの読み込みもやりました。

この作業をしっかりすることで論文の知識もついたと思います。

但し、結構時間がかかった作業でした。

会社法に関しては、なかなか自信をもって

合格点をとるために、

司法書士の過去問も同じ作業をして解いていきました(笑)

ちなみに肢別本は、憲法の統治と民法のみ使いました。

予備校の模試は適当に受けてました。

直前期は先生と時間を計って年度毎に3年分ぐらい解いて行きました。

運もあって合格点はとれてました。

以上です。
旧司法試験の平成22年の民法と民訴の答案を書く。

新司法試験の過去問とかなりの部分で重なって来る感じ。

明日から暫くゼミはお休みです。

以上です。

本日久々のゼミ。

旧司法試験の過去問を時間を計って解く。

平成22年 刑法。 

とても良問揃いである。

不作為の現住等放火。
詐欺と窃盗の区別。
詐欺と窃盗の区別は予備で出たけど、
過去問検討が合格へ近道だけどこれがまた検討するのが
難しい。そんなにしっかり検討出来てる方は少数なような気がする。
学者の問題とかとくまえに過去問検討です。
以上です。

平成27年の刑事系を時間を計って解きました。


今回(本試験合わせて)で3回目になります。


そろそろ予備試験の勉強法を書かないと・・・・・。


ここ2日ぐらいは書けないですが・・・・。


一日お疲れ様でした。



まずは司法試験を突破してやろうと言うことで

ゼミ開始。

平成24年  平成25年の刑事系の過去問を時間を

計って解答。

平成23年 平成25年の予備試験の民事系の

過去問も時間を計って解答。

1日お疲れ様でした。

数回にわたって口述対策を書きましたが


まとめますと


論文を受かった実力があれば口述は大丈夫です。


心配する必要はありません。


ただし、口述模試は受けられるだけ受けましょう。


論文合格者なら口述対策を立てることも容易だと思います。


あと、体調管理! これにつきます。


体調管理で合否が決まるような気がします。


予備校関係者の方に聞きましたところ、


論文上位合格者でも口述には落ちているので


若干、運もあるのかと思いました。


下位10%に入らなければいいのですが、


考えようによってはかなり大変です。


僕は、「運は強い方だ」と思い込んで


試験に臨みました(実際、強運だと思っていますが・・・)。


ちなみに、私は、ビジネスホテルに泊まりました。


近場を早めに取られることをお勧めします。


それと当日の移動はタクシーを使いました。


参考にしてみてください。


次回からは択一対策について書きたいと思います。


以上です。

私が口述試験を受けるにあたって、心配していたうちの一つが


民事執行法と民事保全法の対策をどの程度すれば


いいのかという事でした。


合格者の方に相談した結果、ほとんどやっていない


というのがほとんどでしたので、


私は、直前期の口述模試で質問された部分を


重点的に勉強する方法に切り替えました。


模試を受けてからで十分間に合うかと


思いました。


結果的に、私は、上記では物足りず、司法書士の


択一過去問を5周ほどしました。


前日にも1回ししたので、その部分はほぼ完璧だったと思います。


でも、民事訴訟法の確認にもなったので、明らかにレベルはあがった


と思います。


そんな感じです。


司法書士の過去問は明らかに参考になりませんね。


すみません。


毎日書き続けるのは無理ですが、できる限り頑張ります。


さて、本日は、口述対策について書きたいと思います。


私の場合、論文が終わったあとも、ずっと論文対策を


していました。


その理由は、口述で聞かれる内容も論文をたいして


変わらないからです。


これは合格者に聞きました。


実際、僕が受けた年も、刑事系はその通りでした。


ただし、僕は、自分的に考えて、網羅的に知識の再確認を


した方が良いかと思い、択一の過去問を解いていました。


これをした結果、当日は、かなり余裕をもって臨めたと思っています。


具体的には、


民法、民訴、刑法、刑訴の過去問を解いていました。


その他は、前回お話した通り、ゼミで論文を書いてました。


そんな感じです。もしよかったら、参考にしてください。


一日、お疲れ様でした。


以上です。