なかなか更新する時間が確保できなかったため、試験後から

随分、時間が経ってしまいました。

今回の自己採点は

33点でした。

今のところ合格してそうですが、不合格のどちらとも言えない

ラインです。

とりあえず、1週間前から勉強を始めて

合計20時間弱の勉強時間でした。

宅建業法の35条・37条あたりまで過去問潰して

あとは、勉強できませんでしたが、

宅建業法の重要事項説明のあたりは実務でも使えそうな

部分で勉強になりました。 

久々の投稿となりました。

以上です。
本日、受験仲間のゼミに参加させてもらっています。

平成26年 司法試験 民法

旧司法試験 平成9年第1問、平成2年第2問(民法)

を検討予定です。

以上です。
ここ最近は、地盤固めに奔走しているような気がします。

ここ1年が勝負だと思って踏ん張りたいと思います・・・・・。


実は、今年の宅建に、申し込んでいる関係で、この連休中から勉強を開始しています。

来月の試験までに間に合うかちょっと心配になってきました。

仕事で必要なんですよ(言い訳)。

ということで、過去問10年分やります。

民法は免除にならないのかね・・・・・。

免除がないのなら、民法はノー勉で行きます(すでに、忘れてるからやった方がいいのだけど・・・・)

適当に、このブログでも勉強の進捗状況を報告させて頂きます。

しばらく忙しくなりそうです。


久々に司法試験ネタです。ここ数日の心労により、クライアントと打ち合わせの後、ダウンしてました。

精神的なものが一番体に来ます。

本日は、論文当日の解答にあたって解答した際に気をつけた点(3点)について書きます。

1.事実の評価
2.思考の分かれ道
3.途中答案にしない

1.事実の評価について
2月頃、辰巳のスタ論を受けていたとき、数人の受講者と論文作成後、答案の読みあわせをするゼミに参加させて貰いました。その際、僕の点数があまりついていない答案をみて、一言。
「〇〇さん(僕のこと)は、3段階のトリッキーなことを書いてますよ。原則論がない。それと、事実を拾ってない・・・・・・。法律論は受験生の間で差がつきません。去年私の友達でそういう人がいて、やっぱり落ちてましたよ(省略)。」(笑)

ちなみに、僕はどんな指摘されても怒りません。いや、むしろ有難い。
この会話の中で僕が一番心に沁みた言葉は、「法律論では差がつかない。」(←ここが大事)
です。今まで何度この言葉を言われても改善できなかった愚かな僕は、このとき気付いたのでした。
ロー終了した受験生同士では、法律論については差がつかない。もっと言えば、大概の受験生は、過去問をほぼしっかり回していることを考えれば、法律論については差がつかない。
差が付くのは、「事実」! 一にも二にも「事実」!「事実、事実、事実、事実・・・・」
この瞬間、彼女の言葉が僕のその後を決定付けたと言えると今さらながら思っています。

次に、事実で差をつけるためには、「評価」であることはわかっていたので、
ウルトラマンの事例を頭に浮かべました。
http://ameblo.jp/kyoumohare13/entry-12055704254.html (予備試験合格法から参照)
それと同時に受験生と差を付けたいところは、問題文から逆算して下位規範を立てる
ことを意識しました。本試験当日の論文でも、例えば、刑法の窃盗罪を認定するところ
では、差をつけることを意識して下位規範を立てています。
http://ameblo.jp/kyoumohare13/entry-12050864120.html (刑法再現)
(近日中に削除予定です。)
また、会社法でも、引き抜き行為の所でも、あえて下位規範を立てています。
http://ameblo.jp/kyoumohare13/entry-12050863482.html

まとめ
1.事実の評価で大事なのは、ウルトラマンと下位規範
  の2点です。

後日談ですが、スタ論で上記の方法を実践したところ、その後、かなりすばらい点数が
ついていました。でも、その1ヶ月以降、デメリットも発生していました。それも後ほど。

次回は、2.思考の分かれ道について書きたいと思います。

これから打ち合わせなので、今日はこのぐらいになるかと思います。
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。


発表後、弁護士の方にお話を聞く機会が増えてます。

先日、僕が名刺を出すなり一言。

周辺士業の方ですか?と・・・。

僕はその時心の中で呟いた。

道理で、冴えない答練問題作る訳だと。。。。。。

昨日発表がありましたが、何とか合格していました。

再来週には、自分の順位も出るようですが、

今年の試験後、再現答案を作るにあたって、失敗した点や気付いた点がありますので、

順位が出る前に自分の気付きをお伝えしようかと思っています。

そんなに沢山の記事には出来ないと思っています。

それと諸事情で、再現答案を近々削除するかもしれません。

以上です。