こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

 

 

【子育て】信頼関係があれば
たとえ間違えても大丈夫。

 

 

今の自分の子育てで、合って居るのかなぁ。

 

間違えてないかなぁ。

 

(苦しいけど)もっと頑張らなきゃ!

 

そんな不安が押し寄せるとき、ありますよね。

 

 

 

 

母親だから、正しくしつけなきゃ。

 

子どものことをより良くしなきゃ。

 

そんな思いは、

 

時に自分で自分を苦しくします。

 

 

 

 

でもね。

 

『親子の信頼関係』があると、

 

もし自分の価値観で子どもを縛りそうに

 

なったとしても。

 

子ども自身が、教えてくれるよ。

 

 

子どもが

 

「お母さん、それって自分の価値観の

押し付けじゃない?」

 

「自分は、こんな風に考えているよ」と、

 

言える関係。

 

 

 

上・下の関係ではなく、横の関係とも言いますね。

 

 

自分の価値観と、子ども自身の価値観に

 

ちゃんと子ども自身も境界線を引けている関係。

 

でもね。

 

親子間は、こころの境界線も身体の境界線も

 

近いもの。

 

 

子どもの成長によっても、

 

境界線の位置は変わるから、

 

時々、境界線を超えてしまうことは

 

あるんだよね。

 

 

親子に限らず、

 

人間関係って、時にぶつかったりしながら

 

お互いに心地良い距離感を

 

取れるようにしていくことだと思います。

 

 

だから個人の価値観の境界線を超えてしまっては

 

ダメではなくて。

 

その境界線を超えてしまったとしても、

 

『境界線を超えてるよ』って言える関係が

 

信頼関係なんだと思うのです。

 

それがお互い言えれば

 

親が間違えても、

 

子どもから違うよって言える。

 

 

 

子どもからの違うって言葉を

 

ありのまま受け取れる。

 

そんな時、信頼関係がある親子なんだと思うのです。

 

 

信頼関係さえあれば、親が間違えても大丈夫!

 

 

そう思えると、親として頑張らなきゃ!って

 

肩の荷が少し軽くなりませんか?

 

 

じゃあその親子の信頼関係の築き方は、どう作るかは…

 

子どものこころのコーチング講座

 

  1. 「子どもの話を聞く」
  2. 「自分のこころの声を聴く」
  3. 「子どもの叱り方・褒め方」

で,お伝えしています。

 

現在募集中のメニュー