こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

行き渋りの時。
子どもの話を聞くメリット

 


小学生くらいだと、大人の場合と同じような事が

いつもではないにしろ、少しづつできると思いますが

幼稚園・保育園のくらいの年齢のお子さんだと、

まだ自分の気持ちを上手に話すのが

 

できない子も多く居ると思うので

 

「子どもの話を聞く」というのは、

 

質問したり尋問をするのではなく、

 子ども自身が今、何を感じていて何を思って、

 

何を考えているのかを

聞く(知る)必要があると私は思います。

 

 

 


性格的にも、年齢的にも

上手に話すのができない子も居ると思うので

そこは待ってあげるなどしないといけないし、

1日で全部がスッキリ状況が見えるわけでは無いので、

 

一番肝心で 一番時間がかかる作業だと思います。


 でも、この作業ができるのって先生では無く、


親なんじゃないかなって思うんです。
(母親だけでなく父親でも)
 
子どもに話を聞く必要はない!


どんなに嫌でも、どんなにつらくても

学校には行くもんだ!と考える方もいると思いますが、

話を聞いてもらったお子さんは、さらに成長した時

自分で感じたことや

 

考えたことを人に伝えたりすることがうまくなりますし、

自ら考え、行動するような自立心が育つので、

子育ては急がば回れなのだと思います。 

 

 

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