こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。


【子育て】押してダメなら…?

 

子どもが一旦 立ち止まりたくなったとき、
親なら…どうしますか?


多分、大抵の場合は、 

ママさんはまず、押すじゃないですか。 

「何してるの⁉︎早く!」って。 

で、子どもが、「あっ‼︎そうか!」と、 

歩き始めれば良いのです。

 

ちょっとぼーっとしちゃったり、

 

なんとなくで止まっちゃうことって

 

あるから。

 



 
でも、

「うーん。なんか…、それでも動かない…。」

なんて時、どうしますか?

 

なんで!!ちがうでしょ!?って、
怒りも感じたりしますよね。


「押してダメなら、引いてみな! 」なんて言葉もあるように、

 

押すのがだめなら、引いてみたりしますよね。

「じゃ、もう知らない!」「勝手にして!」

とかね。

 

「イヤイヤ、置いてかないで!」と、 

また子どもがまた前を見てスタートしたら、
 
それもアリかも知れません。

 

で、「うーん、なんかそう言われても…。うーん。」なんて、なって、

それでもダメなら…あなたは、どうしますか?





 

 

ここからが分かれると思います。

もう一度押す。

 

もう一度引く。

 

子どもを担いで親が動かす。


 どれもあり。

 

 

でももう一つ選択肢を足すとするならば。

 

待ってみな!です。

 

 まぁ、今までたくさんのお子さんの話をママ越しに聞いてきて、

 歩みを一旦止まってしまった場合、

押しても引いてもダメな時は、結構あるそうで、

さらに追い討ちかけて、押したり、引いたり。 

他の人がまた、あっちからこっちから、押したり引いたり。

 でも、なかなか歩み出せない時は、多くあるそうです。

 

 

こどもが動くときって、

 

単純に、その子の成長つまり、

時間が解決することもありますよ。

 
だから、その子が自ら歩み始めるまで、

 

私たち大人ができるのは、
 
信じて待つ!

 

 

ぜひ、選択肢に入れていただけたらと思います。

 

待つの効果は絶大ですよ~。

 

 

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