各世代のルール、初回はこちらから
前回の内容です↓
前回で3代目スロウスから見ると母方のじいちゃんであるビジャレアル・ジャックさんが旅立ってしまいましたが
ラース(とサリムさん)もそろそろお迎えが…(´;ω;`)
なのでいろいろ出かけていました
サリムさんとスパイスフェスに行ったらサリムさんがカレーを完食できたり
レガシーを始めた頃からずっと友達だったセルジオ君、ビョルンさんに挨拶したり
長いこと一緒に暮らせなかったので楽しい思い出を少しでも作ってもらいたいなと思ってね
でジャックさんが旅立った時はというと
ギリギリ友人じゃないくらいのゲージだったのでラースは意気消沈状態を回避できまして
ただラストやスロウスが落ち込んでしまっていたので2人を励ましてもらいました
ラース「この先この家ではあんたがしっかりしなくちゃいけないんだよ。辛いだろうけど頑張んなさい」
ラスト「(…あたしがいなくなっても、って思ってるんだろ?)」
ラストはもう大人世代に入ってるんですが
こういう場面になるとラースの「子ども」に見える気がします(プレイヤーだけかな?)
ラース「まだ起きてたんだね?そんなに悲しんでいたらジャックのじいさんも悲しくなるかもしれないよ?」
スロウス「ありがとおばあちゃん…その格好は…?」
ラース「(普段スロウスは寝ているからあたしが何やってるか知らないのかな)…ああ、仕事着だよ。あたしはこうして生きていくしか道がなかったからね。あんたはこれから自分の好きなことを見つけていくんだよ?」
そして翌日
スロウスが小学校へ登校したすぐ後のことでした
とうとうお迎えがやってきてしまいました
ほぼ同時にサリムさんも旅立ちます
幸いと言って良いのか
ラストは2人の最期を看取ることができました
しばらくすると死神がやってきて
先にサリムさんを成仏させていたんですが
死神「(このばあさんどっかで見たことあるな…)」
ラースが成仏するまでサリムさんの倍くらい時間がかかってたような気が…
前に敵を成仏してもらってたのでこいつは怪しいとか思われてたかもしれないね
やがてラースもお墓になりました
なぜかこの時死神は誘惑的だったんですがとりあえず自己紹介
ちなみにこのワールドの死神は不器用特質だそうです
ここで「私の旧友、暗闇よ、こんにちは」の実績をアンロックしました
死神と友達になると解除できるものですね
ラースは社会の敵になった時に1度死神を見ていますが
家の区画外だったからか会話とかが出来なかったんですよね…(;^ω^)
やがて死神はいなくなり
ラストにラース、サリムさんとの現世との繋がりを強めておいてもらいました
2人が旅立つときにサリムさんが好きなレトロ音楽が流れていたんですが
今度はラストがレトロ音楽を好きになったようです
サリムさんと過ごせた時間は短かったけど、少なからず影響を受けたところがあるのかなぁ…
2人のお墓は以前作った墓地に並べて
キャリア関連のものや好きだったものもついでに飾っておきました
ラスト「(母さんから父さんの愚痴を聞かされることもあったけど…一緒になれて幸せそうだったな)」
学校が終わりスロウスがA評価の小学生になって帰ってきました
宿題や課題を家族みんなでこなしていたおかげやね
ただしかなりしょんぼりしています
祖父母3人が一気にいなくなってしまったので気分転換に
ウクパニポさんを誘ってビーチで遊んでもらいました
スロウス「おじいちゃんもおばあちゃんもいなくなっちゃった…」
ウクパニポ「そうかー寂しいなぁ…」
今までそんなに関わったことがなかったけどウクパニポさんて結構きさく&面倒見いいなぁと思ったり。気のせいかしら?
この時ラストの電話が鳴って
ビョルンさんから話し相手になろうかとのことでした
ラストが子どもの頃1人でお留守番をしていた時に家に来てくれていたビョルンさんが連絡をくれてちょっと感動…
ラスト「気持ちはありがたいけど…夜も遅いし、奥さんや娘さん達だっているだろうから遠慮しとくよ…(奥さん、かぁ…)」
両親の死を目撃してラストも意気消沈状態だったんですが
ラストはキャリアで名声を獲って実はセレブ(注目の新人)になっていて
スロウスがいないところで1人で感情が爆発して号泣して回復していました
ラストって人前では割と明るいというか、負の感情をあんまり出さないようなところがあるので
なんだかんだ言いつつもちょっと心配になってはいたんですが
夜になって寝る前に突然ルーナちゃんがやって来てくれました
こちらが呼んだ訳ではなく突撃訪問だったのでビックリしたんですが…
ここから先も長くなりそうなので一旦ここで区切ります!
ここまでありがとうございました☆