京都ブロガーの、斎藤どす。
近刊速報 『古事記 不思議な 1300年史』
斎藤英喜 著/新人物往来社
『古事記』1300年の歴史、古代から現代までを、
全174ページに ぎゅっと濃縮!
謎に包まれた、『古事記』の歴史に迫る、情熱的な一冊です。
本書を読むと、以下の謎が解けます・・・
・『古事記』は本当に 作られて今年で1300年目なのか?
・そもそも『古事記』は なぜつくられたの?
・最古の『古事記』の写本は、どうしてお寺にあるの?
・『日本書紀』との違いってあるの?
・『源氏物語』の作者、紫式部と 『古事記』の接点とは?
・江戸時代、本居宣長以前は、誰も『古事記』を知らなかった?
・時代劇でお馴染みの、あのご隠居が『古事記』の研究者だったって知ってる?
古事記 不思議な1300年史
斎藤 英喜
:もくじ:
第一章 『古事記』成立の深層
第二章 平安時代に『古事記』はどう読まれたか
第三章 中世の『古事記』受容の現場へ
第四章 本居宣長、登場
第五章 『古事記』の近代・現代史
裏の帯。
・斎藤英喜『古事記不思議な1300年史』1470円・新人物往来社
アマゾン予約受付中(5月12日発売)
http://amzn.to/JNDkHh
古事記 不思議な1300年史
斎藤 英喜
『古事記』のストーリーを理解したい方には、
『古事記 成長する神々―新しい「日本神話」の読み方』を おすすめします。
おおきに。
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