怒涛の1ヶ月 | 京都笑顔応援団のブログ

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人生の転機を迎え起業をお考えの方の伴走者。
新たな人生のスタート等で一人でお悩みの方の応援団。
行政書士としての日々の出来事を通じて、みんなで考えていければと思ってます。

梅雨と言いながらも雨が降らないのはいつものことですが何か不思議な感じがします。

 

さて気付けば1ヶ月が経っていました。

ほんとはお久しぶりですの挨拶が先なんですが…。

 

無事法人設立が完了し、許認可取得までにやらなければいけないことは山積みでした。→因みに法人名は株式会社京都誠心です(笑)

 

7月16日に宅建協会の研修を受け土木事務所に書類を提出して7月17日から営業が開始できることになりました。

 

 

さて先日は東京のクライアントとの打ち合わせも兼ねてお世話になっている会社にご挨拶に伺ってきました。

 

やはりリモートではなくリアルでお話しするのがしっくりきます。

 

 

丸の内口のこの風景をみると

「よし!やるぞ!!」

って気合が入りました。

 

ありがたいことにごあいさつ回りをしていると

「今まで通りお願いします。」

「一緒に何かしましょう!」

「お手伝いできることがあれば言ってくださいね。」

などなど嬉しいお言葉が並びました。

 

やはりご縁は大事にしないといけないなぁと思います。

 

ご縁ってどこにでもある反面気付かないとないものなんですよね。

 

先日義母から頼まれてお漬物を買いに行くとそこの会長さんがビル会社を経営されていて、いろいろお話をするとその会長さんが建てられる物件を扱わせてもらえることになりました。

 

仕事用の車を買いに行くとその車屋さんの社長様から土地を探しているので、探して提案してほしいと言ってもらえました。また奥様からは行政書士ということもあり、車庫証明や名義変更、通行許可の仕事をいただきました。

 

セミナーで名刺交換をした方からは外国人投資家様の物件探しの依頼を受けました。

 

交流会で出会った社労士様からは顧問先の医師の投資物件を探すようにご依頼をいただきました。

 

まだ営業開始が出来ない旨も説明すると営業開始と同時に進めて欲しいと皆さん快諾くださいました。

 

こんな書き方をすると「ほんとか?」って思われると思いますが、これがほんとなんです。

ご縁ってどこにあるのか分からないものですね。

 

私的にはご縁は大切にしないといけないものと思っていますが、時にはそのご縁も切らないといけない時もあると思っています。

 

先日元上司だからと思いお手伝いしようとしてましたが、あまりにも立場を弁えておられず、このままではこちらの首を絞めることになると思いご縁を切りました。

 

いくら元上司だからと言っても頼みごとをしているにもかかわらず、高圧的で全てがおんぶに抱っこだったのでもういいかってなりました。

 

立場を弁えられないのは寂しいことですね。人生60も過ぎて未だにお山の大将でいたいんでしょうか?

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 

本当にすごい経営者や人間ほどこの言葉のような言動をされているように思います。

 

私もこの言葉を肝に銘じながら間も無く始まる仕事に励みたいと思います。

 

日々ブログに書こうと思っている内容もいざ書こうとしたら忘れてしまってました(-_-;)

これからはメモ魔に戻ろうと思う今日この頃です。

 

少しは落ち着き始めたので、こまめに復活できればと思います。

 

京都笑顔応援団 行政書士 泰地 誠

http://www.kyoto-seishin.com