異業種交流会 | 京都笑顔応援団のブログ

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人生の転機を迎え起業をお考えの方の伴走者。
新たな人生のスタート等で一人でお悩みの方の応援団。
行政書士としての日々の出来事を通じて、みんなで考えていければと思ってます。

先日ご報告しました法人登記申請も無事終わり、本日16時に登記完了となる予定なので、本日登記簿謄本と印鑑証明を取得し明日不動産取引業の許可申請に行きます。

 

その他公庫さんへの融資申し込みや信用金庫さんの口座開設と融資申し込み、社会保険や雇用保険の手続きなどまだまだやるべきことが山積してます。

 

そんな中、日曜日には初孫のお食い初めがありました。

 

 

お食い初めの儀では一品一品の意味の説明と歌があり日本の文化というのか引き継がなければいけない伝統、風習だなぁと改めて実感しました。

 

当の本人にすれば迷惑な話で私はそっと寝かせてって感じでした(笑)

 

 

義理の息子夫婦からのお誕生日プレゼント。

 

子育てで大変なのにわざわざ買いに行ってくれたようですが毎年ながらほんと嬉しいです。

 

このお酒は法事の時にお店のオーナーが奨めてくださって呑んだお酒なんですが覚えてくれてたようです。

 

今更ですが家内や義理の母、義理の息子夫婦、孫、との関係を考えると血縁なんかじゃなくお互いがお互いを大切に思い尊重しあうということの大切さを教えられます。

 

昔から家族には恵まれないと言われてきた私なんですが、血縁以上に大切なものをいただいていることに感謝してます。

 

こんな感じで公私ともに忙しくもあり充実もしております。

 

さて仕事の話になりますがお酒の免許の業務を受任しているクライアントさんがいます。その方とは年末からもう何度もお会いしています。通常なら許認可申請をしたり、更新手続きをするだけのビジネスライクなお付き合いになりがちなんですが、この方とはお互いがこれどうぞってお届け物をしあう関係にまでなっています。

その方との共通点も多く趣味やビジネスの感覚も似ているので、会って話す度に新たなビジネスモデルの構想が次々と生まれてくるんです。

 

その方からも

「一緒に何かしましょう。」

「泰地さんがこれをしてくれれば私がこれをします。」

と積極的にも提案をしてくださいます。

 

これもまさにご縁でしょう。

 

たくさんのご縁がありながらも少しずつでも太くなっていくご縁ってあるようでなかなかないのではと思います。

だからこそご縁はしっかり繋いでいかないといけないのでは思います。

 

最近知り合った29歳の経営者の方も初めてお会いして2時間半話し込みました。その方ともお互いビジネスで協力することになったんですが、次々とその方のお知り合いをご紹介してくださり、

「一緒にビジネスをしましょう」

って言ってくださってます。

 

その他にもこのとこ「協業しましょう」とのお話を立て続けにいただけているのには感謝です。

 

年齢や性別など全く関係なく、素直にご縁に感謝しながら積極的に進んでいかないといけないなぁと思います。

 

このところお話を立て続けにいただいているのはある異業種交流会に参加したのがきっかけです。一言で異業種交流会って言っても多種多様な会があります。

どこに入ればいいのかって聞かれることも多いのですが、それは自分の目的や会の運営方針など自分に合うと思う異業種交流会に参加するのがいいと思いますので、事前にHP等でしっかり情報集をして決めるしかないんでしょう。

でもこればっかりは参加してみないと分らないというのが本音でしょうか。

 

ビジネスをしていく上でもご縁が大切ですし、ご縁を繋ぐためにも引き寄せるためにも自分から能動的に動くことも大切です。

 

待っているだけでは営業会社しか寄ってきませんので(笑)

 

私自身もビジネスチャンスをどんどん作ってものにしていきたいと思います。

 

京都笑顔応援団 行政書士 泰地 誠

http://www.kyoto-seishin.com