亀岡事務所の準備も着々と進み、ようやく事務所の中はひとまず完成しました。
相談や打ち合わせをするテーブルは私のこだわりで丸テーブルにしました。←そんなことはどうでもいい情報ですが(笑)
義理の息子からもらった観葉植物のパキラもデスクの隣に配置。
知りませんでしたがパキラって風水では金運や商売運だけではなく恋愛運や対人運、健康運、邪気除けにもいいとのことでわざわざ選んでくれました。
神棚もちゃんと配置できました。
カタログケースに置くチラシも亀岡事務所のものに作り替えないといけないんですがまだそこまでいけてません(-_-;)
事務所新設のために買っていた絵も干支の置物も飾れました。
ここが未完成なんですがお気に入りのものを飾ろうと思っています。
先日は創業セミナーの受講生の方が事務所に来てくれてセミナーではお話しできなかったことを1時間半お話ししました。
これからやろうとされていることについてアドバイスをさせていただいたり、亀岡市で立ち上げるコミュニティについてもご賛同いただけました。
これから創業や副業をご検討されている方々とお話をしているとほんと元気がもらえます。
またありがたいことに本来はあいさつ回りに行くべきなんですが、たくさんの方が事務所に来てくださり、協業できるお話もたくさんいただきました。
ほんと皆様に感謝です。
さて今日は協業についてのお話です。
新しく事業や商売をするにあたり、当然ながら自社の扱う商品やサービスは核としてお持ちだと思います。
その商品やサービスだけでお客様の多様なニーズにお応えできるかということです。
もちろんお客様から
「こんなことできないかなぁ?」って聞かれて
「それはうちでは扱っていないのでできません。」
っていうのは簡単なのですが、
それではお客様との関係性は深まることはないのではないでしょうか?
協業できる会社があればそこをご紹介することが出来ますし、その協業できる会社と新たなサービスや商品ができる可能性もあります。
お客様からは「あの人に聞けば何とかなるかも」という信頼関係もできるのではないでしょうか?
確かに自社にとって何の利益にもならないことも多々ありますが、そこを拒まず対応することによって良好な人間関係が構築できます。
また協業する会社とも関係性が深まり双方の紹介にも繋がります。
ただここで気を付けないといけないのが、紹介責任という問題です。
私も経験がありますが、紹介したのはいいもののその紹介先がちゃんとお客様の対応をしない場合、
「なんでこんなところを紹介したの?」
って逆に信用を落とすこともありえます。
それを考えると紹介先はしっかり吟味しなければいけないとは思います。
私はよく【何でも屋】って言われていまが(笑)
まぁ自社で出来ないものは協業先にって振れるとお互いにとってメリットは大きいと思います。
私は一人より二人、二人より三人の方がやれることも多くなるので協業っていうことを大事にしてます。
弁護士さんや税理士さん社労士さんのような士業はもちろんのこと、印刷会社や広告代理店、システム会社やメーカーなどいろんなところと連携・協業しています。
皆様の「これが出来たらいいのに」ってビジネスチャンスだと思うので、お客様のご要望にお応えできるようこれからも協業先を探していこうと思います。
創業、副業したい方の勉強会&交流会にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
京都笑顔応援団 行政書士 泰地 誠
http://www.kyoto-seishin.com