邂逅 | あきらのブログ 一期一会 

 

 

 








そういえば、高の原イオンで、『陰陽師0』を鑑賞しました。作風に拘りがあり、本当に、現代を生きる人に投げかける物語だと思いました。衣装や、ロケ地、登場人物が相応しい人を選んでいることや、仕草などで、本当に、魅力ある物語でした。

 

パンフレットを帰って読んでいると

 

なぜ今『陰陽師0』なのか。プロジューサーの濱名一哉はこう語る。『今、日本や世界の人々は戦争や貧困そして厳しい自然災害に直面しています。そんな恐怖と不安な時代の闇や災厄を振り祓い希望と勇気の光を放つ男こそ、この物語の主人公・安倍晴明なのです』

 

台詞で、安倍晴明(山﨑賢人さん)と源博雅(染谷奨太さん)が話す会話で、

 

『真実と事実、主観と客観……お前と話しているとそんなことどうでもいいような気がしてきた』

 

間違えていたらすみません。

 

寛朝(かんちょう、かんじょう[1]、916年(延喜16年) - 998年7月13日(長徳4年6月12日))


Wikipedia参考


僕の誕生日7.13と同じ日に亡くなっている寛朝(916年−998年7.13)という高僧なども出る場面もあります。僕は、先祖の戒名を見ていて、宝暦6年6月17日に亡くなっている尼僧のお祖母さんの生まれ代わりかも知れないと勝手に思い込んでいます。亡くなった日と僕の誕生日が一緒です。

 

それと、徽子(よしこ)女王(奈緒さん)も凄く綺麗でした。

 

パンフレットで言えば、山﨑賢人さんがこの映画を観てどう感じましたかという質問に、以下の内容が書いていました。

 

この映画が描いていることは、いつの時代でも大切にしたい普遍的なことばかりだと思います。フェイクニュースを含めいろいろな情報が飛び交う中、真実だけを見ることは難しいけど、大事なことですよね。そんなメッセージが伝わったらいいなと思いますし、エンターテインメントとしての楽しさも存分に味わってほしいです。細かいところまでこだわりが詰まっているので、僕も二度目で新たに気づいたことがありました。何度も観てたくさん楽しんでいただきたいですね。

 

僕は、京都といっても、生活圏は、奈良市です。奈良国立博物館では、今、『空海展』をされています。それは、月曜日は、残念ながら休館日で拝観できなかったけど、それを存分に観たいです。

 

物事は、縦軸で考えて行動します。横並びに重要性を考えると、どれか分からなくなります。

 












#寛朝