【レポート】後編 三姉妹様、京丹後一泊二日の旅 | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

世界でたったひとつの旅をプロデュース
あなただけの京都旅、女性の心に寄り添うプチ贅沢旅をプランニング&ご案内いたします。
京都生まれ京都育ちの私たちにおまかせください。

こんばんは。

旗をあげない、名札をつけない、歴史案内をしない 

女性の心に寄り添う旅 京都癒しの旅案内人 下戸眞由美(おりとまゆみ)です。

 

 

京丹後の旅レポートつづきです。

 

大阪の笑顔が素敵な明るい三姉妹様と京丹後一泊二日をご一緒しました。

三姉妹様水いらずでカニ三昧のご夕食を楽しまれ、案内人はお宿のご厚意で一人で海の幸、一人鍋などをいただきました。

 

 

24時間入れる美人の湯をご夕食前に楽しまれました。

案内人は寝る前に美人の湯に。

 

温泉から上がるとお宿の方が、

「小さな図書館を作って下戸さんの本(京都癒しの旅)も置かせていただいています」

と嬉しいお言葉。

image


私の右隣の赤い本、これがオススメとのことで、

お借りして部屋で読ませていただきました。

 

こちらの本。

そういえば、10月に初めて、山和荘磯ノ香さんにお邪魔した翌日に

こちらの作家さん、幻一(まぼろし はじめ)さんをご紹介いただいていました。

image
 

般若心経の本は数知れずですが、こちらは挿絵と簡単な説明で

す〜っと心に入ってきます。

最近、悲しい別れもあったので、このタイミングでオススメくださったのも

とても有り難かったです。

 

雨予報でしたが、良い感じです。

image

 

翌朝、朝食後にお客様にもオススメしようとお話ししました。

image

 

「私たちもこの本が欲しいわ〜毎朝、般若心経を唱えてるのです」とおっしゃいました。
私も欲しいので、スタッフさんに尋ねたところ、在庫がないとのこと。

 

ひょっとしたら、アミティ丹後にあるかも?と聞いたので、早速、連絡しました。

そちらにも在庫がないということでしたら、作家さんに連絡してくださいました。

 

なんと、サインまでしてアミティ丹後に届けてくださることになりました。

メールで4人の名前を伝え、楽しみに、宿を出発しました。

 

image

 

10月に教えていただいた魚屋さんに。

image

 

image

 

次に久美浜の和久傳の森に向かいました。

和久傳さんは京都市内で高級料亭を営まれていますが、元々は京丹後で料理旅館をされていたということで

数年前に地元に和久傳の森をオープンされました。

 

image

 

 

絵本やお菓子、レストラン施設のMORI(モーリ)。

image

 

お正月飾りも素敵。

image

 

image

 

image

 

敷地内に安野光雅美術館があります。

設計は安藤忠雄さん。

 

ゆっくり美術館も楽しみました。

 

昼食の前にアミティ丹後に向かいます。

幻一先生とご対面。お客様、とても喜ばれました。

 

image

 

image

 

次回はこころの森美術館にお越しくださいと。

ぜひ、お伺いしたいです。

 

 

お昼はとり松のばら寿司を。

京丹後ではお祝い事など行事があると各家庭でばら寿司を作るのですが、

鯖缶を使う、甘めのばら寿司です。

 

image

 

これが結構な量で、他にもセットのおかずなどもあり、ばら寿司を少し包んでもらい、持ち帰りされました。

 

網野駅に向かい、丹後鉄道に。

これは案内人の切符。

お客様とは天橋立でお別れ、皆さんは天橋立からバスで新大阪に。

image

 

自転車を積める列車でした。

image

 

 

天橋立駅でお別れしました。

一泊二日の京丹後の旅。

 

三姉妹様との旅でした。

 

「天橋立・傘松公園、成相寺、和久傳の森など、自分たちだけでは行けませんでした。

幻先生にお会いできるなんて、本当にありがとうございました」

と嬉しいお言葉をいただきました。

 

人とのご縁は不思議なものです。

私も、まさか幻先生がサインまでして、本を届けてくださるなんて夢にも思いませんでした。

 

京都癒しの旅、何ができますという確約はできませんが、

良いご縁をいただき、心が温まる旅になると思います。

 

 

京丹後の旅、カニ三昧の旅、ご案内いたします。

お財布にやさしい網野でいただくカニ。

 

ブランド・幻のカニを楽しむ間人(たいざ)の旅。

いずれもご案内できますので、お気軽にお声掛けください。
3月末までカニの旅をご案内いたします。
 

こちらから、ご質問などお気軽に。

 

 

こちらに間人の花火のことを書いています。