こんにちは。
旗をあげない、名札をつけない、歴史案内をしない
女性の心に寄り添う旅 京都癒しの旅案内人 下戸眞由美(おりとまゆみ)です。
先週の木金で、70代後半のご夫婦と丹後半島へご一緒させていただきました。
【京丹後間人(たいざ)でカニと魚を食し、人と触れ合う旅】と題して、旅づくりを。
カニと魚を楽しみ、何と言っても地元の人と触れ合うことをテーマに企画しました。
間人ガニは幻のカニと言われ、日本海丹後沖で獲れ、新鮮で美味しくなかなか口にすることができない貴重なものです。
京都をバスで出発
峰山まで、この日お世話になる「うまし宿 とト屋」の女将さんが迎えに来てくださいました。
女将さんと合流し、和久傳の森へ。
老舗の料亭、和久傳さんが京都市内にありますが、大女将さんのご出身の丹後に恩返しをと作られた施設です。
レストランMORIでランチを。
「お好きなものをどうぞ」
「お昼は軽くにしておきます。夜のカニのために」
かきあげれんこんうどん。
和久傳さんオリジナルのれんこんうどん。
こちらのお菓子も人気、西湖。
丹後で作られています。
同じ敷地内の安野光雅美術館へ。
建築は安藤忠雄さん。
女将さんと一緒なので、有り難いことに、館長様からこの美術館が出来る経緯などご説明をいただきましま。
片想い百人一首の話もされたので、
「わたし、持ってきました」というとビックリされていました。
タイムリーで嬉しくなりました。
和久傳の森をあとに、曇っていましたが、女将さんがせっかくなので、海岸線をドライブしましょうと久美浜湾から間人までお連れくださいました。
お客様が久美浜には、以前、良く釣りに来られたそうで懐かしいですとおっしゃってました。
女将さんの案内を聞きながら、ドライブを楽しんでいると、空と海の色が変わってきました。
丹後ブルー 美しいこと。
新しくなった間人港
こちらの5隻の底曳網漁船が間人ガニを獲ってきます。
こちらが立岩
とト屋さんに到着。
お疲れさまでした。
ひと休みして、織物工房へ。
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