↑アタクシが死ぬほど大好きな
サルバドールダリ氏の、
不思議の国の アリス。
この作品の実物を見た瞬間、大袈裟で無く
雷に打たれて時間が止まりました。🕰⚡️
アリスの姿は 御覧の通り、ただの 線 で
描かれてます。いやもー、それがどうって
話やなくて、いや、そーゆー話でもある
んやけど、やっぱり そうではなくて笑、
とにかく スゴい、スゴ過ぎる。
線を一本づつ見るたび激震が走ったっ！
このアリス、アタクシにとっては
見た瞬間 に 自分が
無くなった作品 でしたワ。
先日の記事に載せた作品
「オーケストラの皮を持つ、、、」
と同じ展覧会で見たんですけど↓
同レベの衝撃でした、滅多に無いわ、
あんな体験はっ！
アタクシの場合の この衝撃 は、絵画・
音楽・舞台 に触れてる時に多いですが、
ダリ氏の作品はダントツっ！
その次は ギュスターブモロー。
ヨハネの首を刎ねさせた サロメ を描いた
「出現」等の作品は当然好きやが、
もっと好きなのは 倉敷の
大原美術館 にある 小さな作品、
雅歌 ↓
大変素晴らしいから、お近くの方は是非見て
ください💖
音楽なら、ここ１０年で最大の衝撃は、
フジコヘミングさん の演奏です。🎹
今月 コンサート行くのよ、ウレピーっ！🎊
で、そーそー、上記のアリスはなぜか縄跳び
してる（理由は知らない。大好きやけど
そーゆーこと全く興味ないの笑）んやけど、
この黒い影 だけが、ダリのアリス系の作品
の中に小さく描かれているのです、
探してみてねん。😊↓
美術館でこれらを見る度に稲妻⚡️笑、
いやもー、スペインのダリ美術館近くに
住めよ、自分っ！笑🇪🇸🖼
こーゆー系の話、書き出すと止まらずやし
ここらで止めときますが、セッションや
私的な場面で御感想、御質問をいただく等
反響が大きいから、補足などを度々記して
行こうと思います。
ここ数日で皆さんからいただいたのは
「五感を超えるって霊感ですか？」
「文章は難しくて理解はできてないのに、
涙が溢れました」等です。
、、、補足も説明も、言葉や文字でしか
無理やから限界を感じる、、、んやけど、
上記の御感想
理解はできてないのに涙が
溢れたの、これに尽きます。これこそが
核の部分 です。
理解は不要、ホンマのところは誰にも
解らない。
絵を見て音楽を聴いて感じたことをアタクシ
は書いてるんですけど、
ホンマは 絵を見て音楽を聴いて語ってる
のではないのですよ、
その向こう側を見て聴いて
受け取って語ってる
のです。自分が感動した話ではなく、
個と全が共鳴して融合と
離反が同時に存在する感覚
を文字にしてるのです。
はい、現実ではフツーは不可能やから、
意識の世界の話 ですよ。
でも、アタクシは やっぱフツーでは
ないのか？
常にではないけども、きっかけがあったり
意識すると ほぼいつでも、
融合と離反 も、全も個 も、光と陰も、
その他
相反するハズの モノ を
同時に意識できる のです。
幼少時からこの感覚を持ってた記憶が
ハッキリとあるから、多分、生まれつき
そうなのです。
これが五感を超えてるシックスセンスの
一つなのか、所謂霊感なのか は不明
やけど、多かれ少なかれ誰にだってある
能力 やと思ってます。
同時に、、、は難しいかも？やけど、
誰でも 過去や未来に想いを馳せる時は
ありますやん？
ああいう時って、自我や肉体は現在に
居ながらにして、意識は過去や未来に
行ってるんやから、その時の
本当のその人 は
現在のその場所にはいないのですよ。
本当の自分の姿は？と考えた時に、
肉体 という答が出るかしら？ただの肉と骨
の物体 ですよ、それが本当に自分？
本当の自分 は 有形で有限の肉体 では
なく、
無形で無限の意識 では
ないですか？
意識には制限が無い、時間も次元も超越
できるではないですか、それは
全てが可能
ということですよ。
アタクシは、前述の如く共鳴の体験を
した時には、いつもより強くその事実を
思い出すのです。
ほんでもって、この 共鳴の感覚を表現
することが 自分と他の人にとって
同じ位に大事なことやと感じる
から、それに従って書いてるまでのこと。
今回の記事も、ややこしいかも知れない
けど、理解はホンマに不要ですし、ただの
流し読みでも全然OK🙆♀️
でももし何か 感じること があれば、
その感覚を そのまま受け取ってみて
くださいー😊
っつーことで、また御感想なりお聞かせ
いただけたら幸いです💖
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