あなたのお子さんは、本当に凄いんですよ^^
私は、いつもお母さんたちに、伝えていることです。(これからも、伝え続けますよ)
それを、実感して頂けるのは、お母さんたちの体験授業です。
「子供って、こんなことをいつもやっているんですね~」
「意外に難しいんですね」
「ちょっと、子供を見直しました^^」
こんな声が聞かれるのは、実際に塾の授業を、体験して頂いた後のことです。
いつもは、見ている側のお母さんに、(お子さんの)机に座って、講師の指示で教材に取り組んで頂きます。
(私もチャレンジしてみましたよ^^)
いつも、母親目線で見ていると、
「そんなこと、出来ないの?」
「もっと、サッサとできないの?」
「もっと、丁寧にできないの?」
「いつも、みんなより遅いんですよね~」
と、お子さんのダメ出しが、次から次に出てきませんか?(笑)
でも、お子さんの立場で実際にやってみると、お母さんたちの反応は変わってきます。
大人から見ていると、簡単そうなこと。
お母さんからすると「こんなことくらい、できないの?」と、思っていたこと。
当たり前だと思っていたことも、お子さんの立場になると、どうでしょう。
実際、お母さんやお父さんにやってもらうと、お子さんのように出来ないことも多々あります。(笑)
「結構スラスラできないものですね~」
「いや~、凄いわ」
「これからは、いっぱい褒めてあげよう^^」
お子さんの立場を体験した後のお母さんからは、お子さんへの愛情に満ちた言葉が、いっぱい出てきます。
お母さんたちも、何だか童心に戻ったように、満面の笑顔で楽しそうです。^^
相手の立場に立って、体感したことで
「アッそうだったのか!」
「褒めてもらうと、嬉しいな」
と、初めて心から気づくことができるんですよ。
この体験や気づきが、これからお子さんとのかかわりの中で、とても重要になってきます。
お母さん、お子さんにダメだしする前に、まずはゆっくり深呼吸。
お子さんの着ぐるみに入るイメージで、お子さんの立場に立って見てください。
そして、お母さん(ご自分)を見てみてください。
「お母さんは、どんな顔していますか?」
「どんな言葉をかけてもらったら、お子さん(自分)は、嬉しいですか?」
「どんな態度だったら、お子さん(自分)は、安心していられますか?」
それを体感してみてください。
そうすると、お子さんに対して「こうしてあげたらいいんだ。^^」と、お母さん自身で、気づくことが出来ますよ。
ぜひ、お試しくださいね。
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教育メンタルアドバイザー 仲村ゆりか
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