あの黄色い英文法の教科書 英語最学習の道その1 | 共立美容外科・歯科 千葉院院長 児玉肇のブログ

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共立美容外科・歯科 千葉院院長の児玉肇です。
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夏頃から、特に理由は無いが英語を際勉強している。

 

恥ずかしながら学生時代や受験の際に熱心に英語を勉強したとは言い難い。やろうやろうと思っていたがついぞ文法の教科書をしっかり周回することはなかった。今でも鮮明に思い出されるのは黄色い表紙の文法の教科書だ。

当時はバイブルのような英文法の教科書、問題集。今思うと(初心者にとっては)非常に取っつきにくく無味乾燥な印象にさえ思える。何度もトライしたが完全に周回するまでは至らなかった。そしてそれ以降、英語の知識は身につかなかったがこの黄色い表紙だけが自分の記憶の片隅に残り続けた。

 

そして時は過ぎ齢40を超えた今、もう一度英語を1から勉強してみようとふと思い立った。最初に述べたように特に理由は無い。強いて言うなら日常会話でもしゃべることが出来たら格好がいいとか、海外旅行の際に少しは自由が広がるかなくらいのくだらない理由。

 

隙間時間や通勤の時間を利用して少しずつやろうと決意。20年以上前の受験時代と比較すると巷に良くも悪くも情報はあふれている。英文法の教科書しかり、単語帳しかり。どれも比較され評価がわかるから選択もしやすい。英文法については英会話にとって必須というのは動かしがたい事実である。そして何度も挫折したあの鮮明な黄色い記憶に対して、決着を付けたいという気持ち。陳腐な表現であるが高校時代の忘れ物を取りに行こうと思った。そして恐らく人生でこれが英語を学ぶ最後のチャンスだとも思った。もちろん続けられなければ意味が無いから取っつきやすい教科書ということで・・・。

 

そう、ネット上というかAmazonで頗る評判が良いのはこれ。確かに取っつきやすい。大事なところがAppendixということで巻末に詰め込まれている感もあるが、これな続けられそう。そしてどんな教科書もそうだが周回するのが大事。3ヶ月経過したが2,3周目を順調に走行している。多分、最低5周とかしないと身につかないと思う。