夏休み期間中で全切開の相談も増えてきました | 共立美容外科・歯科 千葉院院長 児玉肇のブログ

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共立美容外科・歯科 千葉院院長の児玉肇です。
美容医療について、みなさんに分かりやすくお伝えしてきます。

酷暑の折、いかがお過ごしでしょうか?仕事柄屋内に閉じこもっているので日中の暑さを時間する機会は意外と少ないです。

 

ところでいつの間にか1年も半分程度が過ぎ、夏休み期間に。埋没法(P-PL挙筋法)の相談、施術も特に多い時期になりました。加えて切開法のご相談も増え、施術の予約も実際増えてきましたね。

 

埋没法だと難しい、言い換えれば「埋没法でやれなくはないが明らかにすぐに戻りそう」な場合は切開法を勧めることもありますがダウンタイムもありますから無理にそちらを勧めることもありません。世の中教科書通り、理想通りになかなか行かないのが常です。

 

その人の眼瞼の状況も大事だし、その人のご都合・社会的な立場も同じく大事と考えてます。柔軟にお話を伺います。

 

逆に、「最初から切開法を希望する!」という方でも、いきなり切開を決め打ちするのでは無く、埋没法と比較しながら説明しております。もちろんご本人の希望が最優先ですので、無理に埋没法をそこで勧めることもありません。