小学生の埋没法(P-PL挙筋法)で思うこと | 共立美容外科・歯科 千葉院院長 児玉肇のブログ

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共立美容外科・歯科 千葉院院長の児玉肇です。
美容医療について、みなさんに分かりやすくお伝えしてきます。

ブログの更新も久しぶりです。

 

やはりこの年度末の時期はおかげさまで大変忙しくさせて頂きました。

 

新学期を前に、中学、高校卒業を機に埋没法を受けられる方も多くいらっしゃいました。もちろん、小学校卒業を機に、という方もいらっしゃいました。

 

以前にも書きましたが、当院でのP-PL挙筋法は痛みも少なく小さいお子さんでも可能な施術です。幼稚園生でもできるくらいです。

 

しかし、やはりいくら負担が少ないとはいえ、本人の希望がなければ難しいこともあります。

 

例えば施術前の目薬を指しただけで、本人が嫌になってしまい施術が続けられないケースもあります。

 

なので小さい子のカウンセリング時には必ず

 

「お母さん(お父さん)はいいから、○○ちゃんはどうなの?」

 

と必ず尋ねます。(以前のブログと似たような内容ですみません)

 

共立美容外科は良い意味で商売っ気は少ないと思いますので、施術の無理強いもしませんし不要な物は不要と言います。少なくとも我々と患者さんの気持ちというか認識がずれたまま施術をするのはお互いにunhappyと考えております。

 

「いますぐに施術をする必要はありませんから、一度ご本人、ご家族で相談なさってからで構いません」

 

と言うこともあります。

 

ので、気軽にカウンセリングはいらして下さいね。