ヒアルロン酸注入の奥深さ | 共立美容外科・歯科 千葉院院長 児玉肇のブログ

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共立美容外科・歯科 千葉院院長の児玉肇です。
美容医療について、みなさんに分かりやすくお伝えしてきます。

東京読売ジャイアンツの高木京介選手が野球賭博を認める

というニュースに心を痛めております。さらなる関与者がいないか心配。笠原元選手に近い選手(1軍2軍を行き来するという意味)というと小山、江柄子、田原誠、今村・・・。


と野球ファン以外には分からない話はここまでとして・・・。


ヒアルロン酸の注入

言ってしまえば、ただ単に注入するだけと言えばだけなので簡単です。しかし

・どれくらいの量
・どこの層に
・どの種類を
・どの針で
・どの姿勢で

注入するか、奥深いことこの上ありません。

我々は「美容外科」ですが、やはり注入系がお仕事のメインの美容皮膚科の先生に負けないように研鑽する必要があります。

それにはやはり同じグループの先生のやり方を学ぶだけで無く、まったく違うクリニックの先生のテクニックを見学したり直接教えて頂くことが重要と考えます。

私も、遠方の他のクリニックに行かせて頂いたり、学会で勉強したりといろんな先生方のいいとこ取りを目指してやっております。

もちろん、痛みがなるべく少ないようにというのは第1に考えております。

麻酔クリームやシールの塗布、場合によっては少量の局所麻酔やブロックも併用します。

しわ、目の下のクマ(くぼみ)等でお悩みの方はカウンセリングに是非おいでくださいね。

もちろん無理強いもしませんし、必要が無ければ必要ないとお話ししますよ。