顔脂肪吸引モニターの経過7ヶ月後 | kyoritsu-utsunomiyaのブログ

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顔脂肪吸引のモニター患者様です。

事情により、最終的な検診は7ヶ月以上経ってしまいました。

顔脂肪吸引は僕がお勧めする治療の1つです。

腹部や太ももと違って「皮膚のたるみが殆ど無い」「3ヶ月後に必ず効果が実感できる」「ダウンタイムが48時間で済む」「傷が目立たず、抜糸不要」というメリットだらけの治療です。

治療前の状態

顔の下半分のたるみ、下垂が気になります。

治療後、7ヶ月半の状態

フェイスラインがアップしてたるみや下垂が目立たなくなっています。

もちろん、その分若返った印象が得られています。

治療直後の状態

レストンスポンジとフェイスバンテージで最低48時間の圧迫固定がマストです。

吸引した脂肪は約60cc

48時間後の固定を外した直後の状態

もちろん腫れはありますが、患部の内出血はありません。

その代わり、患部から外れた首に内出血が現れています。

これは重力によるものです。

2週間くらいで消えてしまいます。

治療後2週間の状態

この時点では効果は殆ど実感出来ません。

一般的に顔の脂肪吸引で効果がしっかり現れるには3ヶ月は必要です。

顔の脂肪吸引では「吸引した脂肪量による変化」は少なくて、それよりも「脂肪吸引したことによる皮下組織や皮膚の引き締まり効果(瘢痕拘縮)」の影響が大きく出ます。

 

治療前の右斜め

約7ヶ月半後の状態

すごく「スッキリ」した印象です。

治療前の左斜め写真

約7ヶ月半後の左斜め写真

スッキリはしましたが、右側の方が効果がはっきりと現れていました。

この後、糸リフトを予定しています。

溶ける糸です。