最近、よく目にする「ハイブリッド豊胸」とは脂肪注入豊胸とシリコンバッグ豊胸を組み合わせた方法の事です。
「CRF脂肪注入豊胸だけでは理想の大きさが得られない」「シリコンバッグ豊胸だけではリップリングや感触がが心配」「胸の谷間やデコルテをしっかりボリュームアップしたい」という悩みやご希望を一気に解決できるのがハイブリッド豊胸です。
このモニター患者様は今までに3回CRF脂肪注入でバストアップを行いましたが、更に大きくしたいというご希望でシリコンバッグ(モティバエルゴノミクス2)の250ccをワキの下から乳腺下に挿入しました。
治療前
バストサイズはAカップでした。
1回目のCRF脂肪注入後3ヶ月、ドナーは大腿
約2カップ大きくなりました。
3回目のCRF脂肪注入後3ヶ月、ドナーはふくらはぎでした
3回目に関しては「豊胸目的というよりはふくらはぎを細くしたい」「ついでに少しでもバストアップすれば良い」という状況でした。
胸の谷間もしっかりと形成されて十分な大きさに仕上がっっています。
シリコンバッグ挿入後3ヶ月
250ccでもハイブリッドなのでボリューム感がかなり出ています。
治療前の右斜め、Aカップです
1回目CRF脂肪注入後3ヶ月
3回目の脂肪注入後
シリコンバッグ挿入後3ヶ月
前方に突出しているのが分かります。
シリコンバッグの形はDEMIですので、少し前方に出るタイプです。
日本人の体型的にはこのDEMIが一番リクエストが多いタイプです。
治療前の超音波エコー像
乳房の上部では皮下脂肪厚が0.9mmしかありませんでした。
3回目のCRF脂肪注入後の超音波エコー像
皮下脂肪厚は11.1mmに拡大、乳腺下脂肪厚も2.5mmに増えています。
皮下脂肪層の中にいくつか「僅かに黒い点状」の部分が写っています。
これは注入した脂肪が嚢胞(固まり)を形成している証拠です。
悪く言うと注入脂肪が完全に生着しないでしこりとして残ってしまったものです。
1年程度で自然に吸収、消失する場合もありますが、ずっと消えないで残存する場合もあります。
シリコンバッグ挿入後の超音波エコー像
シリコンバッグの圧力によって?皮下脂肪厚が6.8mmに減少していました。(ただし、仰臥位での測定ですので立位での写真上は皮下脂肪が減少した印象はありません)
真っ黒に写っている部分がモティバエルゴノミクス2です。
今回使用したのは250cc、DEMIタイプですのでカタログ上のプロファイル(突出度)は3.6cmです。
通常の縮尺エコー像ではシリコンバッグの底面まで写っていません。
治療前のレントゲン写真正面
CRF豊胸もシリコンバッグも入っていない状態です。
黒い部分は肺の中の空気です。
ハイブリッド豊胸後のレントゲン写真
シリコンバッグや注入脂肪に重なって肺の空気の影が薄くなっています。
シリコンバッグの陰影は素人には分かりません。
シリコンバッグの手術後は1週間目、1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目の検診を勧めています。
もちろん無料ですし、超音波エコーでしっかり診察します。
4月と10月には乳腺外科専門医による乳がん検診(初回無料、2回目以降は¥3,850)も実施しています。
栃木県の地元でも丁寧でしっかりした豊胸術が受けられますよ。












