インドネシア旅行 4日目 | kyoritsu-utsunomiyaのブログ

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インドネシアの4日目です。

今日は何も予定入れていません。

現地ガイドさんも頼んでいません。

先ずは朝ビュッフェです。

麺を茹でてもらいトッピングを載せます

麺は3種類から、トッピングはミートボールや野菜などからチョイス出来ます。

蜂の巣から直接蜂蜜を取ります

このスタイルは初めてです。

中部ジャワ産の蜂蜜です

ジンジャーティーは病みつきになります

これに蜂蜜を入れて飲みました。

サラダバーの野菜はオーガニックでした

海外のスーパーマーケットでは「普通の野菜コーナー」と「オーガニック」のコーナーに分かれていることが多いですね。

インドネシアではどこに行ってもナシゴレンがあります

日替わりで味付けが変わるようです。

昨日のナシゴレンはスパイシーでした。

朝からこんなに食べて太らないはずがありません

グリークヨーグルトとデニッシュも朝からしっかり

今日も朝ブッフェで満腹です。

 

腹ごなしに散歩に出かけました。

ホテルから通りに出て歩道まで命がけで道路を渡りました。

「歩行者優先」というのは日本だけに当てはまるルールだと実感させられるのがインドネシアです。

天皇皇后両陛下が宿泊されたホテル・インドネシア・ケンピンスキーの前を通りました

バス停はこんな感じ

雨でも大丈夫で安全性も確保されています。

トヨタ車のショールーム

日本的な販売店と違って敷居が高そうです。

ジャカルタ市内を流れる川

日本のような清流ではありません。

河岸工事をしていました。

建国の雄、スディルマン氏の銅像です

幹線道路の中央にあるので近づけませんでした。

この幹線道路の名称も「スディルマン通り」です。

オランダなどの連合軍とインドネシア独立のために戦った司令官です。

インドネシア独立後すぐの1950年に結核のために亡くなっています。

DAVINCI、家具屋さんのビルでした

散歩道の向かい側のビルに巨大な電子広告パネルに「Dermaster」と言う文字が目に入りました

皮膚科の広告?と思っていると画面が切り替わりました。

ニキビ跡の治療前後の症例写真でした

美容皮膚科の広告だったと分かりました。

色黒の人が多いインドネシアでも美容需要は高そうです。

このような巨大パネルに広告を出しているので、余程集客出来ているのだと思われました。

今回のインドネシア旅行で見かけた唯一の交通事故

青いバイクと自動車(トヨタのヤリス)の衝突のようです。

インドネシアは交通渋滞がひどくてバイクもすごい数が走っています。

車の脇をすり抜ける、と言うのは当たり前で「こんな運転でよく事故を起こさないものだ」と思っていましたが、この事故を見て「やはり交通事故を起こしてしまう」と納得です。

レッカー車で運ばれるようです

スディルマン通りをホテルからかなり遠くまで歩いてしまいました。

日も高くなり暑さも半端ではありません。

旅先で熱中症になっても嫌なので帰りはタクシーに乗りました。

市民の足のBluebirdタクシーです。

英語は全く通じません。

ホテルカードを見せても今ひとつ、翻訳アプリを使ってやっと通じました。

ホテルまで33,700ルピア

約330円と安かったです。

ただし、日本と違ってチップは必要でした。

ジャカルタのタクシーはグレードの低い順から「Bluebird」→「 Silverbird」→「Goldenbird」となっています。

「Bluebird」は普通に市内を流していたり、ショッピングモールに待機しているタクシーで英語は全く通じません。

「Silverbird」は車両がトヨタアルファードのような高級ミニバンで高級ホテルなどで待機していたり予約制のタクシーですが、やはり英語は通じません。料金は「Bluebird」の数倍です。

「Goldenbird」は車両は「Silverbird」と一緒ですが、英語が通じるドライバーが運転していて、料金は更に高いようです。

「Goldenbird」はジャカルタ滞在中に1度だけホテルフロントで見かけました。

 

ホテルに着いたら早速ティータイムです。

昼ごはん代わりのケーキビュッフェ

これもクラブルームのサービスで無料です。

 

ドリンクはアイスオレ

「東南アジアでの水は氷でも要注意」が鉄則でしたが「ホテルだから大丈夫かな」という気持ちで注文しました。

 

ケーキで血糖値を上げた後はホテルと直結しているショッピングアーケード「プラザ・インドネシア」に行って見ました。

事前の情報では「何しろ広い」とあったので覚悟していたのですが、「グランド・インドネシア・モール」に行った後ではそれほどでもありませんでした。

エルメスはホテル内にあります

ブルガリもホテル内でした

上の写真の左側がセキュリティーゲートです。

ここを通過するとプラザ・インドネシアです。

ホテルへ戻ってくる際はしっかり荷物チェックを受けます。

高級家具屋さんでした

ルイ・ヴィトン

家具のBoConcept

高級コーヒー店のアラビカコーヒー

僕はまだ飲んだことがありませんが「病みつきになるテイスト」らしいです。

少し庶民的なZARAもありました

でも数年前と比べるとZARAも価格高くなりましたよね。

日本では数少ないZARA HOMEもあります

フランスの高級パン屋さんPAULも出店しています

価格は日本よりもかなりリーズナブルでした

LeTAOがジャカルタまで進出しているとは!

北海道小樽からジャカルタまで冷凍して輸入しているのかも?

GyuーKaku Prime

牛角の高級店もありました。

日本にもあるのかな?

「えん」これも日本ブランド

飲食関係はまだまだ日本が強いと実感しました。

日本では車種によっては受注中止しているほど人気のレンジローバー

輸入車関税200%とするとジャカルタ価格は6000万円!

モーガンまで売っています

何とフレームの一部が相変わらず木製で出来ている車です。

新車だと日本では1000万円は下らないと思います。

ジャカルタでは4000万円オーバー?

僕の知人が1台所有していますが、管理が大変だそうです

もちろん街中では見かけませんが、大金持ちが趣味で所有しているのだと思います。

 

プラザ・インドネシアの1Fはシャネルやグッチ、ルイヴィトンなどの高級ブティックでした。

2FにはZARAやH&Mなどのカジュアルファッションのお店が入っています。

3Fは比較的高級そうなレストランが入っています。

まあ、確かに巨大ではありますが買い物するつもりも全くなかったのでウィンドウショッピンだけです。

結構な運動にはなりました。

 

ホテルに戻ってプールです。

高層ビルに囲まれたプールです

プールの周囲は南国リゾート風です

マシンジムも完備

マシンはトライしませんでした。

プールの後はサウナ(ドライとミストの2つが完備されていました)でリフレッシュしました。

サウナロッカー

ドライヤーはダイソン

高級ホテルの定番です

PHYSIOTHERAPY、日本語では理学療法の部屋もありました

医療機器を使用したマッサージだと思います。

STORZ、この機器は日本でも導入されています

衝撃波を発生させる機器で尿管結石破砕などに使用されるものです。

このような機器も使うようです。

ここもトライしませんでしたが。

 

夕ご飯はホテルで食べて飲んで、お腹いっぱいです。

明日はインドネシアの最終日です。