寒いねー、ねむいねー、
寝ちゃダメ！
はい、さっさと始めましょうか。
今日はなんとなくで陸戦型ジムです。
あれ？もう発売されたんだ？
と金曜の夜Twitterを見て発売を知りました。
へー、アレか～
で、うぁ、Twitter荒れてる(;^_^A
NAOKIさんのリバイブは毎回荒れるねー。
まぁ、現代的アレンジというよりはNAOKI節の強いアレンジですからねー。
わからなくはないものの、今回の荒れはなんか見てて理不尽も感じます。
その理由は製作してみるとわかります。
でははじまり〜
▪️さって、見てみましょ。
もちろんこのままでは嫌ですが。
この違和感なんなんでしょ？
金曜Twitterで何人かがやってたのは別キットに入っているジム頭ガンダム用ジム頭（この表現でわかる？）と、Ez-8
なんか見た気がして探してみたら出てくるやん。
ジム頭はなぜあるのか不明、あれ？なんで持ってるんだろ？あのキット買ってないぞ？
まぁ、とにかく混ぜてみよう
▪️ってなわけでやってみた
【頭】ジム頭ガンダム用ジム頭
【腹】Ez-8（ちょっと加工必要）
【フロントアーマー】Ez-8
ほぼ誰でも出来る方法でこんなにも改善。
※ちなみにちょい加工てこれ
陸ジムの腹上の軸を切り取り貼り付けのみ。
ね、これ見ると荒れる理由がわからなくない？
百式は確かにコレじゃねーよ！！！ってなったけど、ほぼポン付けでコレよ。
もうやることないんじゃね？？？
そしてじーーーーーーー(๏д๏)
あ、ダクトがでかいんだ。
てことでこんな感じに切り取り（それなりにこれは手間オススメしません）
ダクトを一回り小さく削りこみ再接着し整えると
←ノーマル 加工→
奥まってる感も出てええやん。
オレンジの部分いじってないのにボディ自体が小さく見えない？
うん、だいぶ満足。
▪️地味にやったとこ
足裏は薄くスライスして少し削りこみプラ板サンドイッチ。
このタイプの肉抜き穴ってモールドパターンによってパテとかで埋めると境目が変になるのも多いんよね。
▪️もいっちょ地味なとこ
お腹の隙間を埋めたり、頭のパーティングラインのずらしで後ハメしたり、
あとはモールドの彫り直しと接着したとこ処理するのみ。
あれ？終わっちまうぞ？
てなわけでこれがどうしてそこまで叩かれるかわからないくらい加工のポイントが少なく、加工前提なら良キット。
世の中には昔のデザインをこわさないで！
↑て人よりも
コレはNAOKIリファインだから叩いてしまおう！
↑な人が多いイメージですね。
正直、リバイブのNAOKIさんの苦手です。
あまりにもNAOKI節がひどいから設定画や劇中スタイルが好みの僕には相性が悪いです。
なので百式はなんで！やめて！つらい！！！
全パーツ加工コースやん(Ｔ▽Ｔ)
ってなったのでボロクソ言われてるの「あー、まぁねー」とみてましたが、
陸ジムは完全に『NAOKI叩き』という遊びみたいに見えますね、
モデラーとしては見てて悲しい。
ポン付けで直るものくらいのは許してやれよ。
NAOKIさんフォローをするつもりは無いけど、陸ジムよりひどいことされてるキットはリバイブとかNAOKIさん関係なくもっといっぱいあるぞー。
と、珍しくリバイブのフォローする私なのでありました。
ではでは、
たのしく、まったり。
おそらく次回はまたグラジエーターです。
ばいばーい。