先日発表がありGBWCに出した初期画稿プラスは本戦一次前に敗退してしまいまったわ。
悔しくないと言ったら嘘になるけど、GBWCで受けそうなものある程度分かった上でそれの真逆出してるんだからま、しゃーないわな。
てなわけで今日もZプラスを切り刻みますよ。
ってどんなわけよ。
前回は下半身やってましたね、
で今日は頭でも。
ざっくり書くと
①前後に4mm延長
②顔は上下に3mm短縮
③トサカの切り詰め
ま、見た目以上に手間とだけ言っておきますか、2回はやりたくない作業す。
で、何を考えたか
まぁ手間やこれ。
問題の中身は未だ持って手付かず。
これは前回の初期プラスで学んだこと。
ある程度までは別パーツ化したほうが精度が高くそれっぽく見えるけど、それ以上を求めるなら一体化した上でシャープな筋彫りをしたほうが完成度があがる。
▪️バランスチェック
バランスチェックと言いつつすでに一般的なバランスとはチーと違ううちのプラス。
最近わかったことだけど俺と同じくらいの30半ばくらいの人とそれ以外ではSDの感覚が違うらしい。
☆ここから下は読み物です☆
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30半ばの人たちはSDガンダム全盛期。
小学校低学年からSDがあり、中学年の頃には武者ガンダム、高学年にかけてナイトガンダム、ガンドランダー、ジーアームズなど様々なラインに接してきてSDにある程度の思入れがある世代。
ガンダムのファースト厨のようにSDへのこだわりがありそうです。
それがわかるのが頭身。
このSD全盛期の人が好むのが2頭身か2.5頭身。
最近はコンバジとかで3.5頭身くらいも珍しくないですが、どんだけコンバジがかっこよかろうがやはり頭身は小さめのようです。
逆にファースト世代は完全にSDを触ってこなかった人が多いらしくバランスを苦戦する人が多いみたいです。
それこそリアル思考、SDだと最近のコンバジのイメージから4頭身や、4.5頭身、もしくは脚がめちゃ長いとかになりがち。
コンバジよりも高い頭身、ちょい脚長くらいですが、僕がSD世代てこともあり違和感のあるものも多いのが事実。
話してみると同年代だと違和感感じる人多いみたい。
ガンプラに正解はないとはいえ好き嫌いは分かれそう。
ちなみにSD世代にもコンバジに近いものもありました。
リアルっぽい顔、股間と足の間に脚があるスタイルコンバジの素のようなデザインですなぁ。
今考えると『ハイパースーパーディフォルメ』てどんだけなんよw
さて、次に今の20代。
コンバジに近い頭身ながらカラダや脚などは太目ですね。顔は瞳付きで昔風なSDです。
20代の人の子供の頃も武者ガンダムやSD三国伝などがあり見慣れてるからこの世代は3頭身から3.5頭身くらいなんでしょうね。
こうやってみてみると
30代半ば→2~2.5頭身
20代→3~3.5頭身
ファースト世代→4頭身以上
という結果が見えてきます。
なんかひとえにSDといってもここまで違うのも面白いですねー。
どれが正解とかはないにしろ一つの基準はコンバジスタイルの様ですね。
なーるなる。
あ、職場着いたのでまた後で追記しまっす