白トリュフのパスタ | neu in Stuttgart   ~南ドイツ・シュトゥットガルト滞在日記~

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日本と異なる子育てや学校教育(幼稚園・小学校・中高一貫校)・買い物等普段の生活に合わせ
ドイツで楽しんでいるソーイングやカルトナージュ、その他のハンドメイド品も
紹介していきたいと思います。
日本フィンガーフード協会認定講師

ここシュトゥットガルトは人口約60万のうち、およそ2万人がイタリア人という事もあり

イタリア人経営のレストランやカフェが多いようです。

週末行ったレストランも、そのうちの一つ。

「季節メニュー」にあった白トリュフのパスタを、頂きました。

(もしかして人生初だったかな...?)



メニューに載っていた価格は...

バターソースのパスタ=4ユーロ

白トリュフ1g=5.5ユーロ




パスタと一緒に、トレイに乗ったトリュフと秤が運ばれ、ウェイターが白い手袋をはめて

専用のスライサーで白トリュフをお客の前で削ってくれます。

好みの量のところで、「ストップ!」と一声。

これでトリュフ3グラム分。嬉しい事に、2グラムで計算してくれました☆



手元にあるイタリア料理本によると、白トリュフの最盛期は9~12月。

黒トリュフとは違い白は、生のままごく薄くスライスして、香りを楽しむものだそう。




さて市内中心部では、数日後に始まるクリスマスマーケットの準備真っ只中!

ここシュトゥットガルトのマーケットの特徴は、屋台(お店)の屋根の装飾なのです。

レストランの窓際テーブル席からは、屋台が装飾されていく様子がよく見えました。