新しいこと | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

コーチング、和気香子

こんにちは。
エグゼクティブ・コーチの和気香子です。

$エグゼクティブ・コーチ 和気香子

数年前までならば、今頃の季節は紅葉についての話題なんかが出てたものですが。
今日の東京は暑いです。

30度だから、もしこれが8月ならば「今日はマシね」と言うところなんですが、「何のかんの言っても涼しくなってきたわ~」と油断していたところを襲われたので、ダメージは大きいです(笑)。

今日は休養日にしようと思っていたので、ダラダラと過ごしています。
キックボクシングの稽古にだけは出ようと予定していたのですが、暑さでやる気をそがれてしまいました。

ま、↑ 愚痴ですね。

この前、今年はあと3ヶ月だけれど、あとどんな新しい発見があるかというようなことを書きましたが、出会いました!

絵です!

絵を描くことに対しては大層な苦手意識がありました。
子どもの頃、少女漫画のような女の子の絵を描くのは好きだったのですが、図工や美術の絵となると、何をどうやって描いたらいいか全くわからず。

で、大抵はやっつけ仕事で提出するし、センスはないので良い点数が取れないわけです。
けれど、ある時、自分でも「なかなかいいかも」と思える絵が描けた時があって、それは学校内の賞をもらったんですね。
そして、廊下に貼りだされたんです。
そしたら、同級生たちがそれを見て笑い、且つ何故賞をもらっているのか分からないと騒いだのです。

校庭の木を写生したのですが、”今にも雨が降りそうな薄暗い空の中に枯れ木が一本生えている”絵が出来上がったんです。
私の目にはそう見えてたんです。
おそらく、他の人の目にはそう見えてなかったんだと思います。

で、その事件で絵の苦手意識が決定的なものになり(賞をもらったにも関わらず)、描くということには全く近寄ってませんでした。

でも、絵を描くって、今までと違ったようにモノが見える気がするし、手を動かして文字ではない何かをかくのは”良い”ような気がしたから、関心はあったのです。
アートセラピー等もありますし。

そこに、友達が”絵の教室”をやっていることが分かったので、参加してみることにしました。
かなり楽しみです。
やっぱり新しいことは自分にとって楽しいことなんだな、と思います。


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