こんにちは。
コーチの和気香子です。
一昨日実施した、【誰でもできるコーチング・コミュニケーション】の第2回目ワークショップ「一歩踏み出す勇気を出すコツ」に参加して下さった方から感想を頂きました。
雨の中にも関わらず、ご参加くださった皆様、本当に有難うございました。
自分が伝えたいと思うことをテーマにしているのですが、ある程度流れを決めた後は、参加者の方が、”楽しい気分になる”、”やる気があがる”になれば良いなと思って進めることにしてます。
そして、何か一つ、持ち帰って頂いて日常生活で試してみるようになってくれたら更に嬉しいな、と勝手に期待してます。
以下が参加者の方の感想です。
「実際にワークショップという形で自分が参加してみる、当事者となることで気づきが得られました。
その場で相手の話を目的を持ちながら聞くことや、アウトプットすることって言葉にし難いですが、気づき、発見だらけでした。
自分がやりたいな、ということを掘り下げていくことが出来ました。
また、ぼんやりとしていたものも少し明確になってきて、実現するにはどうしたらいいのか？ そのコツが参考になりました。
誰かを相手にして、口に出してみる、ということの効果はスゴイな、と思いました。
なかなか日々の生活の中で”気づき”を得ることが難しかったので参考になりました」
（大町陽介さま）
「やらなかった場合とやった場合の気持ちの違いがはっきりと分かり、自分の中に落とし込みやすかった。
口に出すことで発見があることを、普段の生活に活かしたいと思いました。
引きこもり中だったので、人と触れ会話を通し、やりたい気持ちが上がってよかったです」
（楯ひろみ様）
「考える手順、掘り下げ方が分かったので、段階をおって考えることができるようになりそう。
自分のやりたいことの第一歩は思っていたよりもハードルが低いかもしれない、やりたいことをやったらすごく楽しいことが起きそう、広がりがありそう、と感じました。
少人数で皆さんと話をしながら進んでいったので、イメージがつかみやすかったです」
（ＡＫさま、女性）
「やれなかった時と、できた時の両方を考えることで、やりたい気持ちが増す。
条件を小さく分けていくことで、出来そうな事が分かる。
出来ていない理由を考えている時に、あまり浮かばなかったので、意外に出来ると考えていたのだなと気づいた。
自分の中で気づきがあっただけではなく、話（ワーク）の進め方なども参考になりました。
ありがとうございます」
（ＳＮさま、男性）
「『なぜ出来ないのか』という問いかけと『どうしたら出来るのか』という問いかけでは全然違う方向の結論になってしまうということに気づきました。
ワークショップが始まる前からリラックスした雰囲気になっていて良かったです。
意外と自分で答えを持っているんだなあということがよく分かりました」
（ＨＷさま、男性）
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