必要な存在であるということ | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

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普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

fコーチング、和気香子

こんにちは。
コーチの和気香子です。



”全ての人は必要で大切な存在である”
私の信ずるところです。

自身ではそのように思えないことが、私もあります。

けれど、以前にも書きましたが、”呼吸をして二酸化炭素を生産している”ことで、植物の光合成を助け、ひいては人間を含む動物の生存にとって必要不可欠な酸素を作り出すことに貢献しているんだ、と考えると、「あ、少しは役に立っているんだ、ちょっとは必要な存在なんだ」と納得できるんです。

誰かにありがとうと言われなくても。
期待されているだろう結果が出せなくても。
子どもを生んでなくても。

これらは、私が”必要とされている”感覚を得られるだろうというものです。

それらがなくても、春に桜が咲き、初夏には新緑を、秋には紅葉が見られ、稲が実り、スイカが出来るために役に立っているんだって思うとちょっと自己効力感が高まってくるんです。



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