朝一の笑い声 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

コーチング、和気香子

こんにちは。
コーチの和気香子です。



朝起きた瞬間って、特に夢でも見ない限りは、ニュートラルな気持ちだろうと思いませんか?
だって、何らかの感情が湧くような経験もしてないし。

でも、私の場合は、起き抜けの気分がニュートラルなことはあまりありません。
「今日もどんな楽しいことあるかな?」といったワクワクの弱レベル。
もしくは、なんだか寂しいような憂うつの弱レベル。

本当に大きなイベントがあって、強烈な何かを感じている日々はまた別です。
上に書いたのは、特に思い当たるようの何かがない時のことです。

ワクワクの弱レベルの時は、そのままスタートして問題ありませんが、憂うつの弱レベルの時は、下手をすると、レベルアップしちゃうので、早めに対応したいとこです。

最近、試してみたことがあります。
声を出して笑うんです。
おかしくなくても、とりあえず形から入っちゃいます。

そんなバカげて見えること絶対にやるもんか、と思ってましたが、理由のない憂うつ気分にとりつかれてるのもムカついたので、ムカつきよりバカげたの方を選んでみたわけです。

最初は、笑い袋みたいな笑い声を出したのですが、それは一人ながら何ともきまりが悪かったので、自分が実際に笑う時に出しそうな笑い声に変えました。

それで正解でした。
笑い袋より自分の笑い声の方が憂うつ気分を吹っ飛ばしてくれたので。

これも試してみる価値あると思います。
自分の羞恥心と折り合いつけば、という条件付きですが。


読者登録いただけると、更新のお知らせがメールで届くようになります。
原則は毎日更新ですが、不定時更新なので、登録をお願いします。
読者登録してね

プロフィール


検索キーワード:コーチング、40代の転職、50代の転職、孤独な経営者、起業、相談相手、キャリア、エグゼクティブ、シニア・マネジメント